「こだまの歌」
先を急ぐ者たちよ
後は任せてぐんぐん進め
俺は俺のやり方で
誇りを胸に目的地を目指すぜ
あの音はひかり
あの風はのぞみ
仲間の雄姿は俺の自慢さ
みんなで決めたそれぞれの仕事なんだ
補い合って高め合って
全体のつながりの中で それぞれ個性的な俺たちさ
求める人を全部拾うのが俺の役目だ
この役割 いいだろう?
そう、俺は「こだま」だ
海を越え 山を越え 街を越え 夜を越え
お望みの場所へ必ず行くのさ
だから安心していいぜ
俺がいれば大丈夫なのさ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
昨日の夜、掛川から帰って参りました。
停まる駅々で停車時間が長いので(ひかりやのぞみに抜かれるからね)
勝手に哀愁すら感じました。
それにしても「こだま」ってなんかすごく日本語っぽい響き。