ハナウタ うたこの「宝物がいっぱい」

自分にとっての「好き」や「嬉しい」を集めて綴る、ささやかなことのブログです。

責任は取れませんので、あしからず

2016年11月15日 | ❸ ブラックハナちゃん

私は大人数で話している時、

一人だけ別世界に飛んでしまうことがある。

誰かの言った一言で 思いがけない方向に飛んでしまうの。

話の輪に居ながらにして頭の中では完全に別のことを考えていたりする。

興味のあることにしか集中していられないのかなぁ。

困ったものです。

・・・・嘘ついた、困っていません、てへぺろ。

 

そんな私が今熱いのが

「よく知ってる歌を、メロディーに引っ張られずに朗読しきる」という遊び。

これが難しくて苦戦してます。

始めは頭の中でやっているんですが 出来たかどうかの判定が微妙で

そのうち声に出してやり始めてしまうこと、しばしば。

では物は試しにやってみましょう。

 

『舟歌』(八代亜紀)

お酒はぬるめの燗がいい (←もうすでに私はOUTです)

肴は炙ったイカでいい・・・・

 

ダメダメでした。

じゃ、次。

 

『どんぐりころころ』

どんぐりころころ どんぶりこ (←嘘みたいだけどここでOUT)

お池にハマって さあたいへん

 

なんでこんなに難しいのでしょうか。

じゃ、次。

 

『おさるのかごや』

えーっさえーっさ (←OUTです・・・) えっさほいさっさ

お猿のかごやだ ほいさっさ

 

これね、歌詞をみながら読むならなんとなくクリアできるかもしれませんけど

脳内でやるんです、正式には。

だから思った以上に難しいんです。

私なんて歌詞と同じスピードでメロディーも出てきちゃうんだからたーいへん、なんです。

 

それで編み出したんです、技を。

名付けて「なりきり作戦」。

日本昔話の常田富士夫さんになって読んでみるとこれがいいんですよ!

わーい わーい! 凄いや、私

これに成功したら、次はルパンとか黒柳徹子とか、お好みの方で再度チャレンジ!

いつまでも遊べるってわけですよ。

 

つまらない授業中とか会議中とかPTAの会合の時などに是非どうぞ。

まんまと困ったことになりますよ、どういう意味かは内緒ですけど