秋を待たずに、黄や赤に変色してしまったり 虫に食われて丸まったり、健康な状態ではない葉 一足先に吹き散る葉。
俳句の季語でもありますが、夏の季語です。
「病葉や大地に何の病ある」 (高浜虚子)・・・・なんて句も有りますね。
我が家の柿の病葉です。
“病葉に 国会討論 重ね見る” なんか病んでいますよね!
“病葉の 急いて散りゆく 病みは何” ポツダメダメポチ病?
“病葉や 何を吸うてか 急いて散り” 空気が悪いのかも~
馬鹿言ってんじゃないよ~~ですね^^
“気が付けば 病葉は我 散る気配” の、今朝です!
たままた、実の無い話でm(__)m
で・・・ 庭の実かき集め~
赤い実は山法師の実 食べられるそうです^^
「病葉」という言葉、知りませんでした。
あっ・・・庭で思い出した・・草取りしなくっちゃ・・・・(涙)。
一首を考えましたがまとまらないうちに、次に見たときは、もうありませんでした。
はかなげな自分を見た思いでしたナ~ンチャッテ!
柿の葉、綺麗な色です。絵心なくても、パシャリで表せます。この一瞬がいいです。
急がずともと・・・。
安保法案、原発そんなに急がずともと
・・・。
前者は自然故に諦めもつくけど、後者
は人ですからね。
後者実のある話(審議)してもらいたい
もんです。
また一つ学びました。
病葉と 我と重ねて 凛と立つ
病葉は 人のストレス 身代わりか
山法師の実、赤く甘そうですね。
右側は赤くなる前ですか?
既に真夏が完全に終わった感じで涼しくなり残念ですが、
今年は秋の訪れが早い感じではないでしょうかね ?
我が家は実のなる木を父が全て伐ってしまったので、
私が食べない柿シーズンは何時頃だったのか忘れてます ?
個人的には東京オリンピック選手強化費増加が、
馬鹿言ってんじゃないよ~~ 税金使って~~ です。
ハハハ! 庭に成りものなんか植えるものではない!なんて言われたのですが 隅に植えた柿の木が 大きくのさばって 毎年甘い柿がたわわに 成ります^^
他の葉が青々の中 ちょっと毒々しく色付き 一足先に落ちます。。 語源は色々あるようですが「たまたま」の古語「わくらば」からかも~~
ハハハ! ”草取りも 何時でも出来る この余裕” に、なりましたね^^
私は ”草取りは もう出来やせぬ この身体” あごで指図も出来ませんから 見えぬ振り~○o。.
紫陽花の病葉蜘蛛の巣に取られてフラフラと・・・でしたか^^
一足先の黄葉も 最後を輝きを懸命に しているのかも~~ですよね^^
”蜘蛛の巣に 捉えられたる 病葉に 我が身重ねる 間もなくに落ち” キャハ!先生~上手く生きません。。 三十一文字は難しいですね^^
柿の葉の病葉は 一寸毒々しく自己主張!
毎年 絵手紙の画材にしてます。。
本当に 原発再稼働 安保法制! 急いでますね~
”病葉の 如き国会 見る悲哀”・・・・・実のある話は避けての 答弁!ばかりですね。。
食べたらどんな味がするんだろう・・・?
フラワーアレンジメントに使ったらいい味出してくれそうです。
>病葉と 我と重ねて 凛と立つ・・・・そうそう!最後の輝きです!凛と立たなくっちゃ~ですね
>病葉は 人のストレス 身代わりか・・・そうかも~ですね^^
病葉も観察すると色々ですね。 ハナミズキの病葉は お先にね~と 優しいピンクに輝いていますね。。
山法師の実!綺麗でしょう~^^
右側の実は 赤くは成りません! 紫が濃くなるだけです。。気の名前は分かちませんが 斑入りの葉っぱで、蔓状に伸びます。。