す み と も

お気楽 日記です

損失余命

2017-07-24 09:09:35 | 日記
『「損失余命」とは身体に悪影響を及ぼす食事や行動によって、どのくらい寿命が縮まるかを示す考え方です。WHO(世界保健機関)が取り入れている考え方でもあります。』
キャハ! そんなのがあるんだ~!!  って事でちょっと 覗いてみました。
☆タバコ1本の損失余命は12分
☆コーヒー1杯の損失余命は20秒
☆ソーセージ1本で損失余命が25秒
☆白米お茶碗1杯 39秒
☆ミネラルウォーター軟水1リットルで59秒
・・・等々
日常食べている食材にも損失余命というのがあったのです!
そう考えてくると損失余命で寿命が減るばかりと思いますが
ところがどっこい!実際は日本人の寿命は1日あたり2時間ずつ増えているそうです!

つまり生活の中でいろいろな損失余命があるのですが毎日2時間の寿命貯金が増えているので
この貯金2時間を損失余命で使い切らずにいれば寿命は伸ばせるという事になります

ほんに つまらんことを 読んでいただきありがとうございました! (笑) 

こんな記事を!と、ご立腹の方は 損失余命60秒くらいにはなったかも~ でも貯金時間が有るから大丈夫ww

”小食と 能天気な我 余命増え”・・・ 長生きしちゃいそう~

”余命増え リスキーですよ 預金無し”・・・余命だけ貯まってもね(^_-)-☆

”貯蓄無し 効を奏して 余命ゼロ” かも~ww
・・・ここで笑っていてはダメ! 悩んでストレス増やし損失余命を稼ぎましょうぞ(^_-)-☆
”統計の 数字の魔術 笑うだけ” ・・・平和あってこそですよね。

ヤブカンゾウ(薮萓草)

2017-07-16 14:17:29 | 日記
梅雨明け宣言の無いままに 世は海の日加えての3連休だそうですね!
暑いと言っては おろおろ歩き 冷房を入れては寒くなりで 家の中に居れず 少しばかりの風を求めての
散歩!   炎天下の不要の外出を避けよ老人!のご親切な注意報無視。。 
あららまあ 暑さにめげず咲いている 薮萓草を見つけ!又の名は「忘れ草」
”忘れ草 道の端にあり 炎天下 34度を しばし忘却”  で、一枚パチリと!燃えるような色。。
忘れ草とはこれいかに~~? 確かに暑さ忘れました・・けど。。暑さ!
『万葉人は中国の古典、特に詩経、文選などで
「この美しい花を見て憂いを忘れる」「忘憂」などの文言を学び、「萱草」をそのまま「忘れ草」と訓み習わしました。そして憂いや悲しみを忘れるためにその花を身につけたり庭に植えたりしたのです。』とありました。
   
”忘れ草 垣も繁みに植えたれど 醜(しこ)の醜草(しこくさ) なお恋にけり”
(忘れ草を垣のところまでたくさん植えたのに、この草ったら、ちっとも効き目が無くって・・・よけいにあの人のことが恋しい。) 万葉集詠み人不詳

”忘れ草 腰に帯たか あの答弁”  
”萱草の 咲きたる街の 薮深し” 
   議事堂の裏手は まだ薮も残っているとか。。

大汗を 掻いての 投稿ですww

出前機

2017-07-10 10:26:35 | 日記
汁を一滴もこぼさずにドアトゥドアで食べ物を運ぶあの機械
自転車やオートバイに岡持ちなどを積載するための装置。
蕎麦屋の店主が発明したものだそうです。 
あの自転車での粋なお兄さんによる曲芸的な蕎麦屋の出前
田舎では岡持ちをぶら下げて・・・でしたが^^ もう見られなくなって久しいですね^^
ところで、これで運ぶと汁がこぼれない理由、わかりますか?

『「コンビニでおでんを買ったとき
手に持って運ぶと汁がこぼれやすいですよね。でも、ビニール袋に入れて運ぶとこぼれにくい。それと同じ原理、
安定させようと、両手で抱えるように器を持ってゆるりと歩いたとしてもおでんの汁は波打つ。それがビニール袋に入れて、袋の紐の部分を持って歩くと、三角形の頂点のみ固定された状態になり、おでんの器は水平を保ちやすくなる。
この機械はカーブすれば車体は斜めになりますが、出前機の荷台は常に水平なのです。」』という事だそうです!
キャハ!皆さまは先刻ご承知でしたか
この不安定な世の中 
”出前機に 乗って揺れたし 古い婆”   

あの東京オリンピックに聖火が消えてしまった時の予備聖火を この機械を自動車の後部座席に装置して 伴奏したそうですよ!古い話ですww



菩提樹

2017-07-03 16:42:59 | 日記
いい香り~ 何処から来るやと 見上げれば クリーム色の小花がびっしりで・・・「この木何の木 気になる木・・・」になって以来 いろいろ調べたのに
??マークのまま~ 
今はもう 大豆粒程の小さな青い実がびっしり・・・の木を
見上げながら 歩いていますと裏木戸を開けて出てらした方丈様の奥方! チャンスとばかりに訊ねました
すると 「菩提樹じゃないかしら 本物かどうかは・・・」って事でした。

お釈迦様が悟りを開かれたと言うあの木! 菩提樹・・・
まだまだ若木ですが ワタクシもこの木の下で~悟りを~
またまた なんちゃって~婆ですww

”菩提樹も 知らずに悟りは 厚かまし”

本当にうかりと生きていますから 知らない事ばかりです
菩提樹を知って嬉しい日になった^^ 今日です。

写真だけは撮っておきました 半月ほど前です 栗の木の花と一緒の頃です。
 実の写真良く撮れないので借り物
こちらが栗の木
釈迦の菩提樹インドボダイジュ(印度菩提樹)とは違うらしいですが
「中国原産の落葉高木。高さは10mほど。花期は6-7月頃で淡黄色の花を咲かせる。日本へは、臨済宗の開祖栄西が中国から持ち帰ったと伝えられる。日本では各地の仏教寺院によく植えられている。」・・・だそうです。これのようです。

疑問解決で ちょっとすっきりです^^   今月もよろしく~
追記・・・北天使さんがコメント欄に素敵なお写真を送ってくださいましたので
アドレスをクリックでご覧ください^^