バアショック 2016-06-20 13:23:43 | 日記 原因不明発熱以来 家に籠っていた婆も 気分転換ボケ防止に お茶しに出かけたのに “知恵熱と 言うけどボケ熱 あるらしや” 状態です。 “ドリンクバー 望むコーヒー 酌めぬ婆”・…なんで違うものが出てくるの???? “ついに来た 人に言えぬが 書き留め”・・・はぁ~ですが “ぼけ老人 その過程書く ドキュメント” 目指しておりますので~キャハ! 明日は夏至 明後日は公示だそうです!! 世の中 暑くなりそうですね^^ ”公示来て サギの飛び交う 梅雨の空“ ハッキリしない妖気ですね!さりげなく誤変換です(^_-)-☆ 陽気?
麦の秋 2016-06-12 12:37:49 | 日記 “麦秋は 死語になりしか 田は青し” こちら すっかり早場米地帯になり 麦を刈ってからの田植えなんてのは なくなり 麦畑は もう見られなくなりました。 麦秋の候、吹き渡る風に初夏の気配を感じるころとなりましたが ・・・・なんて挨拶文などとんと・・・ですね。 今は メールですものね “拝啓で 始まるメール 長々し”キャハ!老人コミニュティでは こんなこともあるのですよ~~ 小麦の食料自給率は30年ほど前までは40%ぐらいだったそうですが、現在では10%台だととか。 そういえば確かに、30年ほど前には 初夏の夕日に映える麦秋の景がありました。 “麦秋に 感嘆した子も もう四十” 「お母さん! 麦が黄金色できれいだよ~見てきて~」と叫んで 玄関に飛び込んできたのを思い出しています。 思い出話を書くようになっちゃぁお終いですね~ ”過去思う 老は嫌だと 新判断“ で、ゆかなくちゃぁ~ですね^^ ”過去忘れ 新判断だと 胸を張り” ってお方も~ 流行語使ってみたき今日の婆!でしたm(__)m
「新パナマ病」 2016-06-04 12:53:42 | 日記 タックスヘイブンの パナマ文書が物議を醸していましたが、 こちら「新パナマ病」はバナナを襲う病気の話。 土壌の菌により木が枯れてしまうのだそうです。 “パナマ病 バナナも庶民に 遠くなり” なんて噂も有りますが それよりも 途上国の経済に打撃の心配!だそうです。 昔 昔 私が子供の頃は バナナは滅多に食べられぬ高級品。 父親の上京土産のバナナを心待ちにしたものです! キャハ!フルッ! 病気見舞いに使ったり・・・もしましたが。。 この頃では “安価過ぎ バナナ土産は 気が引けり” ですね^^ バナナは 種無しになって 食べやすくなり普及したそうですが、 種なしバナナは、遺伝子の突然変異が起こり、偶然の産物として生まれたのだそうです。 種なしバナナの繁殖方法は、種がなくても茎の根の脇から出てくる新芽を選び出し、その苗を育て、ある程度大きくなったところで大きな畑に植えかえるのだそうです。 一つの遺伝子の「クローン」である!で、疫病にも弱い。・・ パナマ病の菌株は 土壌に蔓延し 40年は畑をダメにするそうです。 病原菌に強い品種を作る 改良も 種なし・種ありバナナを交配させ、種ができる確率は100万本に3粒ぐらいなので品種改良が難しいのだそうです。 “種無しの 品種で出来ぬ サバイバル” バナナ絶滅の危機? そうそう、6日間 水だけで サバイバルした坊や あっぱれ! ホッとしましたね 果物は皆、人間の都合で種無しにされていますね! “ネタ無しを 種無しバナナで やっと埋め” で書く事も無い6月 初日記です。 バナナの原種