杜撰（ずさん）

「杜黙詩を為るに、多く律に合わず。故に事の格に合わざるものを言いて杜撰と為す」・・・これが杜撰の語源とか　

宋の詩人の杜黙（ともく）の詩は、詩の規則に合わないものが多かった。そこで当時の人がいい加減なものを杜撰（杜黙がつくったもの）というようになったそうな。

マニュアル通りのキッチリも大事。
けれど、キッチリに縛られ過ぎて、ちょいと外れてパニック起きて、冷静な判断が出来難い！　
悲しい　痛ましい・・・

この頃　世の中余裕に欠ける。　
ちょっこっと余裕のアドリブも大事！　

杜黙に見習い　　杜撰も必要～～　
杜撰過ぎるも問題か？　考えさせられ、うららが過ぎる

竹の秋

“庭の木々新芽の色もとりどりに”
若葉の美しさを話題にモーニングコーヒーと洒落込んでいると・・・庭からの訪問者、手に掘りたての筍三本！(^^♪

俊足で味が変わると言う筍。お客様に　お茶を出しながら
急いで茹でました。

竹の旬　筍。　　ほっくり炊いて　いただきました。
最高に贅沢！　スローライフの贅沢満喫(^^♪

間もなく　「今年竹」が葉を伸ばし、竹落ち葉、竹の秋の始まりですね。　ここにも世代交代あり～～

告白

人の顔を覚えられないのです　私。

今日もスーパーで、親しげに話しかけられて・・・適当に話しを合わせて帰って来た。
気になって居るのだが、未だに思い出せず・・・考えている。

新婚旅行中、主人と腕を組んだはずが、他のご主人！！！

勤めに送り出した筈の主人が、庭先に居る。　
どうして帰ってきたのかと思いきや、義兄の訪問！！！！　

一番近しい身内ですらこれですから・・・他は推して知るべし。

これですから、田舎住まいの私・・・ウッカリ表に出られず。　奥様～～　してます。　　　
*(困る)**(困る)**(困る)*

脳トレ

「萬事放らかし見る桜かな」　なんて　呆けているうちに
桜も散り～～　

呆けている場合じゃない！　そろそろシャキットしなくては、と、思いつつ新聞を見ると・・・・
“認知症予防の為、人の少ない美術館に行こう”と、ある。

「物事に本当に感動するには時間がかかります、一時間位かけるつもりで、一枚の絵をじっと見ましょう」ですって！

ゆっくりと徐々に、視覚情報や感性をつかさどる右脳に『感動』と言う刺激を与える。　これがポイント～～？

この頃、やけに右脳左脳が気になる私です。(^_-)-☆

“脳トレの本がフィーバーする時世”



*(桜)**(桜)**(桜)**(桜)**(桜)*

春ですね

“文字面を追うてるだけの読書かな”
　　　　　　

心ここにあらず！　です。