こむ

ふさぎこむ　老けこむ　寝こむ　・・・この『こむ』はダメ！

　鍛えこむ　　歩きこむ　入れこむ　頭を突っこむ　教えこむ　煮こむ・・・　自分の意志でする方の　『こむ』にしなくちゃね＾＾　　

“何事も　頭突っこむ　好奇心”　　
で～、ドットコム　　.COM　　ってなんじゃ？
　
“ドットコム　何が混むかと　爺は言い”

ハハハ！　梅雨入りと台風接近で、雨降りこむ朝です*(雨)*。　　

兎に角　もそっと、　心して　“生きこむ”　つもり～*(ニヤ)*

水掛け論

“原発に　言った言わぬと　水掛け論”

“水掛けを　中止の指示の　水掛け論”

何やってんだか～！！ですね(^_-)-☆

きゃは～！　おそまつ！　私も何やってんだか～！！

こちら今日は、雨です＾＾ 水浸しのひび割れ道心配です

雪紋

気晴らしに出かけて、素敵な雪紋に出会えました！

雪解けの雪紋です！

“春兆す　雪紋ありて　希望見え”



photo by sumitomo from OCNフォトフレンド

シャボン玉

シャボン玉飛んだ　屋根まで飛んだ
屋根まで飛んで　こわれて消えた
シャボン玉消えた　飛ばずに消えた
産まれてすぐに　こわれて消えた
風、風、吹くな　シャボン玉飛ばそ

この歌は野口雨情が、幼くして亡くした我が子を思って書いたものだそうですが、私にとっては、家族との思い出の歌です。　　素敵な詩ですね！

「松ヤニを入れるといいんだぞ！」と、ばかりに、父が作ってくれたシャボン玉液で、この歌を歌いながら遊んだ子供の頃。

あの頃のシャボン玉液は、石鹸を削って、作ったのですから、今のシャボン玉のようには膨らまなかった！
屋根まで飛んだ！なんて・・・　滅多にないことでした。

今は、便利になって、よく膨らんで高く飛ぶ　出来合いのシャボン玉液が、売っています。
そのシャボン玉液で、遊ぶ子供たちは、「シャボン」が、石鹸だと言うことも知らない子が多いそうです。

でも、この震災にあった子供達は、色々な事を知った筈！　こんな破壊の中でも壊れることのない絆、家族の大切さなど・・・　体験から発する子供たちの言葉にハッとさせられます。　　　

みんな、素敵な詩人です。

避難所の玄関で、シャボン玉を飛ばして遊ぶ子供達の映像を見て・・・・

“シャボン玉　天まで飛ばそ　夢乗せて”

http://www.mahoroba.ne.jp/~gonbe007/hog/shouka/shabonda.html
　

新緑の候

あれ！　日記がない！！　と思ったら・・今日から５月なのですね＾＾
あの、大揺れの最中に芽吹いた木々も、柔らかな新緑から
緑を濃くし始めているのに驚いております。

“報道に　釘づけの間に　節は跳び”

あまりにも科学に頼りすぎ、経済的豊かさを追い、便利さに慣れすぎた私たち・・　何となく、危惧を抱いておりましたが、こんな形で考えさせられるとは・・・ですね！！

な～んて事を、思いながら今日の強風に煽られている新緑の庭を眺めております。　　今月もよろしく(*^。^*)