す み と も

お気楽 日記です

十五夜

2004-09-28 20:00:00 | 日記
“うさぎ うさぎ なに見てはねる 十五夜お月さん 見てはぁねる” 

一年生の学芸会に、この歌にあわせて三人で踊った舞台。

会場に着いた私、 いつも練習をしてきたお教室と反対側に舞台があることに気がついた!!!

どうしよう・・・どうすればいいの! と、パニック。

そして・・・閃いたのです。 所作を反対にすれば良いのだ!と。

そして本番。  踊り難い事この上なし~~~!!! 

三人のうち左端の子だけ反対に動いてたのです\(◎o◎)/!



アカネ

2004-09-26 12:50:00 | 日記
今日の新聞に皇居咲くアカネの写真があった。
皇后陛下の御養蚕による繭からの生糸の染料にする為に、栽培なさっていらっしゃるとか・・・。

この時季、白い小さな花を咲かせるらしい。
茎は四角く、赤い根で白い布を染めると朝焼けのような茜色に染まる。・・・で、「茜さす」の枕詞が生まれたのだとか。

“あかねさす 紫野行き 標野行き
野守は見ずや 君が袖ふる“  

「日」「昼」「照る」「君」「紫」などにかかるそうです。(^^♪




2004-09-25 16:31:00 | 日記
「柿甘しよゝと皮むきよゝとくふ」  虚子

「柿落ちてうたゝ短き日となりぬ」  漱石

「熟柿吸う幸福そうな頬をもち」   青頓



そろそろ柿も色づく頃。
私は、パキパキの甘柿が好き。
父はトロトロの熟柿が好だった。


“柿色の顔料買うて柿描き” 
“柿の実の中も柿色柿美味し”

な~んて・・・柿重ね!!!!!!  
    柿色だ~い好き!です。


社宅の幸せ

2004-09-24 14:45:00 | 日記
連休に里帰りをして来た彼女。

「仙台に転勤になって半年になります。仙台って コンパクトで、とても良い所なんですよ。 それに、社宅は初めてですけど、これもコンパクトで 家族の息遣いまで感じて、何かとっても幸せです。」

「家も街も大きいばかりが、良いってものでも ありませんのね。」・・・と、中学生のお嬢さんを連れて、とっても幸せそうでした。(^^♪