福一から12キロ地点にある楢葉町 「避難指示解除準備区域」に指定され 除染に向けて準備中の場所で、
先月末から 超放射線量の高い 物質が次々と見つかっているそうです!
最初に6月に見つかったのは、3.4ミリシーベルトの縦3センチ、横1.5センチ、厚さ5ミリの柔らかい茶褐色のもの
今月五日には、縦2センチ、横2センチ、厚さ1ミリの黒いシートのかけらのようなもので、表面の放射線量が1時間当たり12ミリシーベルトと、高い値を観測したということです。
また、近くでは、4.7ミリシーベルトの線量の長さ16センチの木片のようなものも見つかりました。
一時間当たり12シーベルトというのは 一時間で 法的な一年間の許容量の12倍。。
一日当たり換算で年間許容量の288倍 一年間あたりでは105120倍ですね!
超恐ろしい話です!
この、超危険物 証拠品を 天から降ったものは『無主物』と言って係争中の東電に 環境庁は返したそうです。
で、東電が調査中とか・・・・ 本来は 国立研究所で調査すべし!と、かの武田先生も云っておられますよ。 これ程の物が飛ぶというのは、水蒸気爆発ぐらいではあり得ない?????だそうです。
「この現場は 避難区域の中でも最も早く住民の帰還を目指す「避難指示解除準備区域」に指定されている楢葉町地区で、住民の帰還に向けた今後の動きに影響が出ないか懸念されています。」
。。。だ、そうですが、覚悟せぬ間に次々とですね!!
“帰還する 覚悟せぬうち 新事実”