東洋文庫ミュージアムに行ってきました。
細川さん家の次は、岩崎さん家です。
東南アジア、実はそんなに興味はないし、多分、一生行かないだろうと思うのですが、
モリソン書庫は定期的に見たくなるので、そのついでに企画展示も、という感じです
1階のオリエントホールには、ASEANの紹介コーナーが。
ざっくり知識が、ちょっとだけ深まりました。
東洋文庫なので、基本的には書籍の展示ですが
体験展示があったり
民族衣装もありました。
民族衣装といえば
サロンクバヤについての資料が!
随分前に松濤美術館のサロンクバヤの展示を見ましたよ。ブログのどこかに埋もれているはず。プラナカンの衣装や装飾品が、とてつもなくゴージャスでひたすら感心してましたっけ。
昔から研究したくなる文化だったってことなんだなあ。
大型で綺麗な図鑑は、こーいうの、東洋文庫は持ってるよね!得意分野だ〜
そして、現在も、東洋文庫の研究員さんたちが東南アジアの研究をされているそうで、新しい研究書が出たり、発見があったりする…なんてこともわかりました。
東洋文庫、素敵な図書館なだけでなく、生きている研究基地なんですね
とは言え、私の一番はやっぱりモリソン書庫なので
とは言え、私の一番はやっぱりモリソン書庫なので
素敵な本棚〜
今回の棚内展示は、東南アジアコレクション。
インドシナ調査記や北ボルネオのハンドブックやらがありました。
読めないけどね!いちいち覗き込んできちゃいますよ。
今回の企画は、来年の1月14日まで。
年内は、これで最後ですね。
また来年、楽しい企画をお願いします