映画館の出口に向かう途中。前でも後ろでも「話わかった?」って声がしてました。
あれは原作読まんでも(予備知識がなくても)わかるのか、非常に疑問。
因みに私が見たのは字幕版です。
フランス語とかスペイン語(で良いのかな?)のときは下に英語字幕右に日本語字幕が出る。
原作に比べて映画は情報量がメチャクチャ少ないですよ。
案外吹き替えが正解なのかも?
それにしても。
こんな記事(ほんとに唐突に出てくるので吹き出しちゃったよん。
もうちょっと巧い出し方はないのか。
思えば‘セルラー’のNOKIAはかっちょ良かったよなぁ)を読んでたので、出てくるのはみんなSONYの携帯なのねってわかってたのですが、
TVにもSONYってどどーんとロゴが入ってたのには笑っちゃったぞ。
お友達は「きっと‘導師’の盗聴機械もSONY製だよね」と言ってました。
さもありなん。
(実際映画には出てこないけど。出せないのかな?スポンサー製品で犯罪なんてね)
以下ネタバレ注意
原作読んでた時から思ってたんですけど、ダ・ヴィンチ・コードの面白さってどこにあるんだ?
私の持ってたイメージはダ・ヴィンチが残した作品の中に、いろんな謎があって、それを解き明かしてくと壮大な何やらが浮かんでくる…気がしてたのですが
実は違うんだよね。
秘密結社の幹部のじーちゃんが自分が死ぬことにより、次に伝えるべきものが伝わらなくなる…それは困るぞ!ってんで、自分の知識他を駆使して他人にはわからないように孫娘に伝える話。
彼が‘他人にはわからないように’って隠れ蓑に使うのが、ダ・ヴィンチの作品に隠されてるといわれる諸々(以外もありけど)…映画『ナショナルトレジャー』と印象がすっごく似てるご近所内宝探しの話。
結構ちまちました内容なんですよねぇ。あんなに売れてる理由が全然わからん。
キリストの外典なんてのは実はいっぱいある…って知ってる人は知ってるはずだし、ああ、でも。
なんだっけ、アントニオ・バンデラスの「抹殺者(このタイトル最悪)」みたいに、「キリスト教とは現在普及してる聖書の通りの教えじゃないと困る」人たちにはセンセーショナルな内容なのかもね。
この辺の感覚は信者ではないのでわからない~。
原作ではダ・ヴィンチについての長い解説や暗号の解き方が結構面白かったよん。
映画ではさらっと流されててサクサク進んじゃうからアレですが。
その分、ときどき映像がとっても綺麗なので(ニュートンのお墓前のシーンとか!好き)みてて楽しいですね。
守護者の末裔だと思ってた人が実は庇護者だったってのは映画のほうがより明確だったし。。。あ、もしやあの話内最大の謎はここなの?
(情報ばっかりに気が行っちゃっててよくわかってないかも)
明確になってたけど、ソフィーの兄弟(原作では弟・映画では兄)殺しちゃったのはいかんのでは~?
あれは男女一組の末裔というのがポイントだと思ってたんだけどな~。
一人だけが末裔っての背負うもの多すぎて気の毒な気がする。
原作からそうだけど、孫のくせに(映画ではここも違うんだな)今一頭悪いし、キャラたってないから、いきなり末裔だって言われて大丈夫?って心配したくなりますよ。
気の毒といえば!
映画のシラスの扱いはひどいかも。
人殺しなんだけど、彼は同情できる点があって、最後納得行く死に方のはずだったのに…ありゃあないぞ。
うそーん(T□T)て感じだったよ。
見た目、よかったから余計にかわいそうじゃん(もっとごつごつした岩みたいなヤツだと思ってた)
おともだちはアリンガローザの指輪のエピソードがない~!と言ってましたが(笑)彼もイメージ違ってましたね。もっと使われただけの人だったのになー、積極的に悪役になってたね。気の毒。
ところで。
原語で読んでないし、映画でも聞き取れなかったし、映画も一度しか見てないから、勘違いか私の間違いかもですが。
シオン修道会のことを「異教徒」と訳すのはどうなんですか?
イメージとしてはカトリックではないけど異教徒ではないのでは~と思うのですが。
あくまでもキリスト教の一端だと思うんだけどなー。
違うのかな?
あれは原作読まんでも(予備知識がなくても)わかるのか、非常に疑問。
因みに私が見たのは字幕版です。
フランス語とかスペイン語(で良いのかな?)のときは下に英語字幕右に日本語字幕が出る。
原作に比べて映画は情報量がメチャクチャ少ないですよ。
案外吹き替えが正解なのかも?
それにしても。
こんな記事(ほんとに唐突に出てくるので吹き出しちゃったよん。
もうちょっと巧い出し方はないのか。
思えば‘セルラー’のNOKIAはかっちょ良かったよなぁ)を読んでたので、出てくるのはみんなSONYの携帯なのねってわかってたのですが、
TVにもSONYってどどーんとロゴが入ってたのには笑っちゃったぞ。
お友達は「きっと‘導師’の盗聴機械もSONY製だよね」と言ってました。
さもありなん。
(実際映画には出てこないけど。出せないのかな?スポンサー製品で犯罪なんてね)
以下ネタバレ注意
原作読んでた時から思ってたんですけど、ダ・ヴィンチ・コードの面白さってどこにあるんだ?
私の持ってたイメージはダ・ヴィンチが残した作品の中に、いろんな謎があって、それを解き明かしてくと壮大な何やらが浮かんでくる…気がしてたのですが
実は違うんだよね。
秘密結社の幹部のじーちゃんが自分が死ぬことにより、次に伝えるべきものが伝わらなくなる…それは困るぞ!ってんで、自分の知識他を駆使して他人にはわからないように孫娘に伝える話。
彼が‘他人にはわからないように’って隠れ蓑に使うのが、ダ・ヴィンチの作品に隠されてるといわれる諸々(以外もありけど)…映画『ナショナルトレジャー』と印象がすっごく似てるご近所内宝探しの話。
結構ちまちました内容なんですよねぇ。あんなに売れてる理由が全然わからん。
キリストの外典なんてのは実はいっぱいある…って知ってる人は知ってるはずだし、ああ、でも。
なんだっけ、アントニオ・バンデラスの「抹殺者(このタイトル最悪)」みたいに、「キリスト教とは現在普及してる聖書の通りの教えじゃないと困る」人たちにはセンセーショナルな内容なのかもね。
この辺の感覚は信者ではないのでわからない~。
原作ではダ・ヴィンチについての長い解説や暗号の解き方が結構面白かったよん。
映画ではさらっと流されててサクサク進んじゃうからアレですが。
その分、ときどき映像がとっても綺麗なので(ニュートンのお墓前のシーンとか!好き)みてて楽しいですね。
守護者の末裔だと思ってた人が実は庇護者だったってのは映画のほうがより明確だったし。。。あ、もしやあの話内最大の謎はここなの?
(情報ばっかりに気が行っちゃっててよくわかってないかも)
明確になってたけど、ソフィーの兄弟(原作では弟・映画では兄)殺しちゃったのはいかんのでは~?
あれは男女一組の末裔というのがポイントだと思ってたんだけどな~。
一人だけが末裔っての背負うもの多すぎて気の毒な気がする。
原作からそうだけど、孫のくせに(映画ではここも違うんだな)今一頭悪いし、キャラたってないから、いきなり末裔だって言われて大丈夫?って心配したくなりますよ。
気の毒といえば!
映画のシラスの扱いはひどいかも。
人殺しなんだけど、彼は同情できる点があって、最後納得行く死に方のはずだったのに…ありゃあないぞ。
うそーん(T□T)て感じだったよ。
見た目、よかったから余計にかわいそうじゃん(もっとごつごつした岩みたいなヤツだと思ってた)
おともだちはアリンガローザの指輪のエピソードがない~!と言ってましたが(笑)彼もイメージ違ってましたね。もっと使われただけの人だったのになー、積極的に悪役になってたね。気の毒。
ところで。
原語で読んでないし、映画でも聞き取れなかったし、映画も一度しか見てないから、勘違いか私の間違いかもですが。
シオン修道会のことを「異教徒」と訳すのはどうなんですか?
イメージとしてはカトリックではないけど異教徒ではないのでは~と思うのですが。
あくまでもキリスト教の一端だと思うんだけどなー。
違うのかな?