のだめカンタービレ12

１１巻でフランスに渡ってなんとなーく前途多難っぽいのだめでしたが、どうやら乗り越えちゃったみたいですね。
いいなぁ、うらやましいな～！！
そもそもフランス語ってそんなに簡単に覚えられるものなのか！とか音楽留学ってお金かかるんだけどな～（バブルの頃＝大昔？は企業支援なんてのもざらでしたが今殆ど無いでしょ）とか、細かい突っ込みはおいといて。
感覚だけじゃない、楽譜から読み取る力って絶対必要だもんね。気付けてよかったよね♪

千秋も順調にお仕事こなしてるようで。やっぱりうらやましーよぉ！
ちょっと前は無名の日本人の海外の活躍って殆どなかったですよね。（あ、コンクールで賞取るってのは別よ。あれは活躍では無いのです）
今はそーでもないのかなぁ。
２人の関係は相変らず微妙ですが、千秋の自覚で若干変わってくるかも！？

そーして後半はバッハと黒木君でした。
彼も一皮剥けたようだし、のだめもバッハ嫌いじゃなくなったようだし何よりですねぇ。
お友達は黒木好きなので喜んでいることでしょう★

ああ、そうだ～！教会のシーンで歌ってるのを見て。（「グロリア」ですよねぇ？）
そーなんだよ～。宗教曲なんだよな！クリスチャンにならないとわからんかもしれん～と思ってしまいましたよ。
あれ？こっちには書いてないかな？来年３月にベートーヴェンのミサソレ歌うんですよぉ。
　ベートーヴェンの胸倉つかんで何をどう歌えば良ーんじゃ、ぼけ！と問いただしたいくらい苦しんでる私です。
楽譜からは読み取れないんですよぉ！！力不足？

今回もお友達のお友達に貸していただきました～♪
いつもどうもありがとうございますm(_ _)m