TAFに行ってきました。
行く前からわかってたけど、ちょっと眩暈が
例のリボン話なので、無用な方は続きは読まないでください。
&状況によっては削除の可能性もありますのでご了承下さい。
(なんて心配するほど、ここに来る人は居ないと思いますが)
問題の場所はT塚ブース内のパネル。
漫画・アニメ&映画・演劇…の勿論、漫画です。
あ~、ホントにPLUTOの下に居るって唖然としました。
よく平気で並べられるよねぇ。
ちなみに~浦沢アトムはあんな男の子だけど、最初のラフだと「ツノ」あったそうですよ。
ついでに黒男さんも某所でものすごく上手に描いてました、浦沢先生。
PLUTOだって賛否両論あるけど、とりあえず送り手の愛情と努力(と技量)には納得できる…と思う。
が!サファイアは。。。
【マンガ】 『サファイア リボンの騎士』
14歳の誕生日、
サファイアに運命のときがおとずれる!?
○掲載:『なかよし』5月号(4月3日発売)から連載開始
○作者:花森ピンク(代表作:「ぴちぴちピッチ」「ゆめゆめ☆ゆうゆう」)
/高橋ナツコ(「ヤッターマン:構成・脚本」、「もやしもん:構成」「花より男子:脚本」など)
内容:
なかよし創刊55周年カウントダウン企画第一弾&手塚治虫生誕80周年
記念企画。不朽の名作「リボンの騎士」をもとに、花森ピンクと高橋
ナツコが描くまったく新しいサファイアの物語。
■原作:『リボンの騎士』
1963年~1966年「なかよし」(講談社)連載
あらすじ:
天使のいたずらのせいで、男の子と女の子の2つの心をもって生まれた王女・
サファイア。世継ぎのいない王国で王子として育てられるサファイアに、密か
に王位を狙う権力者ジュラルミン大公の悪巧みふりかかる。一方、隣国の王子
フランツは謝肉祭の夜に出会った、サファイア扮するあま色の髪の乙女を忘れ
られずにいたがノノ。王女サファイアをめぐる恋と冒険の物語。
なんてパネルで紹介されちゃってさ
(あ、誤字脱字は原文ママ。のはず。悪巧みふりかかる…って頭悪そうだ~!)
これがK談社サイドならまだしも、T塚側で堂々と出してるあたりに
クラクラしますね。
まったく新しい物語ってつまりは別物ってことなんじゃないの~?
どこがインスパイアなのさ。
そもそもJr.は勿論、T塚プロはリボンに愛情がないってのが常識になっている(よね?違う?)
ので、御大の生誕80周年はとりあげるのは当然としても、なかよしの創刊55周年を祝うんなら
その前にリボンの最初の連載開始から55年を祝うべきなんじゃないの?
なんてことは敢えて言いませんよ、ええ。
50周年もスルーだったし(あのときは確か黒男さんの何周年かと、かぶったんですよね)
今回のパネルに少女クラブ版のこと触れてないしね。
(T塚公式サイトの情報が正しければ1953年1月連載開始)
初出は少女クラブで、なかよし版が御大自身による最初のリメイク…なんてのは
原作リボンファンなら周知の事実でしょう。
それともリボン55周年って謳えない理由があるんですかね?
なんにせよ、このダイジな年に汚点が残るのは否めないな~。
だってこんなサファイアが
あのサファイア(と勿論フランツ!)の子孫って公式が認めちゃったんだからねぇ。
ありえないでしょ!?
一刻も早く闇に葬られて、今後、T塚Pは一切リボンに触れないで欲しい
…と切に祈ってます。
行く前からわかってたけど、ちょっと眩暈が
例のリボン話なので、無用な方は続きは読まないでください。
&状況によっては削除の可能性もありますのでご了承下さい。
(なんて心配するほど、ここに来る人は居ないと思いますが)
問題の場所はT塚ブース内のパネル。
漫画・アニメ&映画・演劇…の勿論、漫画です。
あ~、ホントにPLUTOの下に居るって唖然としました。
よく平気で並べられるよねぇ。
ちなみに~浦沢アトムはあんな男の子だけど、最初のラフだと「ツノ」あったそうですよ。
ついでに黒男さんも某所でものすごく上手に描いてました、浦沢先生。
PLUTOだって賛否両論あるけど、とりあえず送り手の愛情と努力(と技量)には納得できる…と思う。
が!サファイアは。。。
【マンガ】 『サファイア リボンの騎士』
14歳の誕生日、
サファイアに運命のときがおとずれる!?
○掲載:『なかよし』5月号(4月3日発売)から連載開始
○作者:花森ピンク(代表作:「ぴちぴちピッチ」「ゆめゆめ☆ゆうゆう」)
/高橋ナツコ(「ヤッターマン:構成・脚本」、「もやしもん:構成」「花より男子:脚本」など)
内容:
なかよし創刊55周年カウントダウン企画第一弾&手塚治虫生誕80周年
記念企画。不朽の名作「リボンの騎士」をもとに、花森ピンクと高橋
ナツコが描くまったく新しいサファイアの物語。
■原作:『リボンの騎士』
1963年~1966年「なかよし」(講談社)連載
あらすじ:
天使のいたずらのせいで、男の子と女の子の2つの心をもって生まれた王女・
サファイア。世継ぎのいない王国で王子として育てられるサファイアに、密か
に王位を狙う権力者ジュラルミン大公の悪巧みふりかかる。一方、隣国の王子
フランツは謝肉祭の夜に出会った、サファイア扮するあま色の髪の乙女を忘れ
られずにいたがノノ。王女サファイアをめぐる恋と冒険の物語。
なんてパネルで紹介されちゃってさ
(あ、誤字脱字は原文ママ。のはず。悪巧みふりかかる…って頭悪そうだ~!)
これがK談社サイドならまだしも、T塚側で堂々と出してるあたりに
クラクラしますね。
まったく新しい物語ってつまりは別物ってことなんじゃないの~?
どこがインスパイアなのさ。
そもそもJr.は勿論、T塚プロはリボンに愛情がないってのが常識になっている(よね?違う?)
ので、御大の生誕80周年はとりあげるのは当然としても、なかよしの創刊55周年を祝うんなら
その前にリボンの最初の連載開始から55年を祝うべきなんじゃないの?
なんてことは敢えて言いませんよ、ええ。
50周年もスルーだったし(あのときは確か黒男さんの何周年かと、かぶったんですよね)
今回のパネルに少女クラブ版のこと触れてないしね。
(T塚公式サイトの情報が正しければ1953年1月連載開始)
初出は少女クラブで、なかよし版が御大自身による最初のリメイク…なんてのは
原作リボンファンなら周知の事実でしょう。
それともリボン55周年って謳えない理由があるんですかね?
なんにせよ、このダイジな年に汚点が残るのは否めないな~。
だってこんなサファイアが
あのサファイア(と勿論フランツ!)の子孫って公式が認めちゃったんだからねぇ。
ありえないでしょ!?
一刻も早く闇に葬られて、今後、T塚Pは一切リボンに触れないで欲しい
…と切に祈ってます。