ちょっと前に、渋谷で開催中の「フェルメール『地理学者』とオランダ・フランドル絵画展」に行ったんでした。
地理学者はやっぱりイマイチぱっとしないなぁ。
前は「真珠の首飾りの少女」と一緒だったから、イマイチなのかと思ったけど
そーいうわけでもない(気がする。好きな人ごめん)
多分、地理学者さんの顔がぼんやり(に見えないですか?)なのが、いけないよーな。
衣装やら小物やら諸々は細かくて綺麗だし、日の差し込み方はさすが!なのですが。
だからと言ってつまらないわけではなく~、
風景画が面白かったですよ!!
凍ったスヘルデ川とアントワープの景観(ルーカス・ファン・ファルケンボルヒ)とか
狩人のいる森の風景(作者定まってないらしい)とかね。
ちびちゃく人物がいるのがとっても好い感じ。
でも、今回一番のお気に入りは漁船のある夜の運河(アールト・ファン・デル・ネール)
月の光がなんとも良いんですよぉ。
もう一枚同じ作者で月明かりに照らされた船のある川というのも出てますが
断然運河のほうがあったかみがあって好き。
多分、きれいなのは、川のほうだと思うんだけど。
というわけで、行って良かったです。
思ってたより混んでなかったし。
22日までだから見損ねている人は急いでくださいね!!
地理学者はやっぱりイマイチぱっとしないなぁ。
前は「真珠の首飾りの少女」と一緒だったから、イマイチなのかと思ったけど
そーいうわけでもない(気がする。好きな人ごめん)
多分、地理学者さんの顔がぼんやり(に見えないですか?)なのが、いけないよーな。
衣装やら小物やら諸々は細かくて綺麗だし、日の差し込み方はさすが!なのですが。
だからと言ってつまらないわけではなく~、
風景画が面白かったですよ!!
凍ったスヘルデ川とアントワープの景観(ルーカス・ファン・ファルケンボルヒ)とか
狩人のいる森の風景(作者定まってないらしい)とかね。
ちびちゃく人物がいるのがとっても好い感じ。
でも、今回一番のお気に入りは漁船のある夜の運河(アールト・ファン・デル・ネール)
月の光がなんとも良いんですよぉ。
もう一枚同じ作者で月明かりに照らされた船のある川というのも出てますが
断然運河のほうがあったかみがあって好き。
多分、きれいなのは、川のほうだと思うんだけど。
というわけで、行って良かったです。
思ってたより混んでなかったし。
22日までだから見損ねている人は急いでくださいね!!