ロマノフ王朝展―日本人の見たロシア、ロシア人の見た日本―

この前"また後程"と言いつつ書いてなかった 東洋文庫ミュージアム→★




ロマノフ王朝展でございます。
ロシア、よくわかんねーと言いつつ、面白そうかなぁと行ってみました。

ロシアと日本、深い関係がいろいろあるではありませんか。
東洋文庫は『文庫』と名がつくだけあって、書物がメインの展示になるわけです。
なんとなく知ってる（大黒屋光太夫ぐらいは聞いたことがありまする）のもあれば～、
なんじゃそりゃっていうのもあって、面白かったですよ。

ちょこっとだけ写真をUP


地球一覧図
地球を球形で表しているところがポイントらしい


日露戦争写真集
パリで出されたもの。戦争写真だけじゃなくて、その国の風俗や慣習についても書かれているそうです。
が！私が気になったのは、綺麗な飾り罫だったり。
さすが、おフランス


そーして、東洋文庫と言えば、な

モリソン書庫
何度見ても、は～、うっとり
読めないんだけど、これが見たくて行ってる気がしないでもない。


今回は、これらに加えてお雛様も見られて、愉しい展示でした。
ロマノフ王朝展、４月９日（日）までです。おすすめです