ドン・ジョヴァンニ 天才劇作家とモーツァルトの出会い

「のだめ」同様、見っぱなしだった映画を発見したので、ついでにＵＰ

最近、新書だったかな？で本が出た　劇作家ロレンツォ・ダ・ポンテの話でございます。
ダ・ポンテって誰よ？レヴェルの無学な私(汗）でしたが
試写会を見せていただきました～。

その時は天才劇作家云々っていう副題は、ついてなかったよ。
（モーツァルト、そんなに重要じゃない気がする）
多分、ダ・ポンテは知らなくても、モーツァルトは知ってるだろ！的な
タイトルなのでは(笑）

やたらと綺麗な画面（ヒロインが美女！）なのと、音楽がとっても良かった(個人的に）ので
割と良い映画だったと思うのですが～。
主人公の生き方は結構微妙。。。

ウィーンの景色は絵だな～とか、
片方イタリア語・片方ドイツ語で会話が成立するんだなぁ
（周りに確認したけど、ありなんだそうです。私は日本語もままならないので
　理解できませんが～）
とか、変な所に突っ込みを入れつつ見てました。

最後、私はハッピーエンドだと思ったのですが
どーやらそーじゃないらしい？？？
機会があったらもーいちど見ないと駄目なのかもしれません。