見ました。
なかなかに人生は厳しいなぁっていう話でした。
予告とかチラシとかのイメージでは、も少しほのぼのな気がしてたんですけど。
エジプトの警察音楽隊の一行がイスラエルで迷子になって、田舎の町で一夜を過ごすのですが
それぞれにそれぞれの事情があって、微妙に気まずい。
若干の交流がないわけじゃないけど、でもやっぱり彼らは通過者であって、町の人たちがそれによって何か変わるわけでもないんだよな~。
彼らも変わったんだか変わってないんだか、若干人生観がぶれた…のかなぁぐらいのイメージなんですが。
あっさりと淡々と流れていく感じが悪くはないけどね。
それにしても、何故に最初、お迎えに来てもらえなかったんですかねぇ?
そこひっかかるとこなんですけど。
なかなかに人生は厳しいなぁっていう話でした。
予告とかチラシとかのイメージでは、も少しほのぼのな気がしてたんですけど。
エジプトの警察音楽隊の一行がイスラエルで迷子になって、田舎の町で一夜を過ごすのですが
それぞれにそれぞれの事情があって、微妙に気まずい。
若干の交流がないわけじゃないけど、でもやっぱり彼らは通過者であって、町の人たちがそれによって何か変わるわけでもないんだよな~。
彼らも変わったんだか変わってないんだか、若干人生観がぶれた…のかなぁぐらいのイメージなんですが。
あっさりと淡々と流れていく感じが悪くはないけどね。
それにしても、何故に最初、お迎えに来てもらえなかったんですかねぇ?
そこひっかかるとこなんですけど。
覚悟はしてたので、ま、いいんですけど。
原作は面白かったよなー、と改めて思っちゃいました。
あれって、原作読んでないと話がわかんないんじゃないですか?
んで、原作読んでると、コレは残しておいてくれよ~!な気がしちゃうんですよね。
絹子があんな(娘には見えんだろう)だとか、木場がただの暴走野郎と化してる(刑事のハコから出ちゃってて良いのか?)のは、百歩譲っても
あの時系列の前後はやっぱり駄目なんじゃないの?
「彼」がああなっちゃうのはアレを見たからじゃん。
その瞬間に魅入られるっていうか、魔が差すってのは匣の大事なキーワードだと思ってたんだけど。
まあ、あの膨大な量を良くまとめたよな~って感心はするけど。
どれを取ってどれを捨てるかは微妙な選択ですよねぇ。
ちなみに~プログラムは必見。
ここにこだわりました・良い作品になった・面白いってあんだけ書かれちゃうと、
下手な洗脳実験されてる気になれます。
京極堂なら、も少しマシなやり方するでしょうにね。
あ、あと。
あの中国の街並を日本の戦後と言い切るのには無理がある気が。
京極堂シリーズって地域特定モノなだけに大変なんだろうねぇ。
さらにー!
新年早々見るにはちょっと画面がグロすぎでしたねぇ。
おともだちは魘される~と言ってました。
夏とかせめて秋に公開して欲しかったです。
(そもそも秋の話なんだし)
原作は面白かったよなー、と改めて思っちゃいました。
あれって、原作読んでないと話がわかんないんじゃないですか?
んで、原作読んでると、コレは残しておいてくれよ~!な気がしちゃうんですよね。
絹子があんな(娘には見えんだろう)だとか、木場がただの暴走野郎と化してる(刑事のハコから出ちゃってて良いのか?)のは、百歩譲っても
あの時系列の前後はやっぱり駄目なんじゃないの?
「彼」がああなっちゃうのはアレを見たからじゃん。
その瞬間に魅入られるっていうか、魔が差すってのは匣の大事なキーワードだと思ってたんだけど。
まあ、あの膨大な量を良くまとめたよな~って感心はするけど。
どれを取ってどれを捨てるかは微妙な選択ですよねぇ。
ちなみに~プログラムは必見。
ここにこだわりました・良い作品になった・面白いってあんだけ書かれちゃうと、
下手な洗脳実験されてる気になれます。
京極堂なら、も少しマシなやり方するでしょうにね。
あ、あと。
あの中国の街並を日本の戦後と言い切るのには無理がある気が。
京極堂シリーズって地域特定モノなだけに大変なんだろうねぇ。
さらにー!
新年早々見るにはちょっと画面がグロすぎでしたねぇ。
おともだちは魘される~と言ってました。
夏とかせめて秋に公開して欲しかったです。
(そもそも秋の話なんだし)
見ました。
1のときは、イマイチと思ったのですが、今回は面白いじゃん~!!
以下、多分ネタバレ含むと思うのでご注意ください。
先祖にかけられた汚名を晴らすため、今回も大騒ぎ~!なのですが
さりげなくパリに行ったり(お巡りさんとのやり取りがおかしい!)ロンドンに行ったり(潜入の仕方がかっちょいー!相変らず相棒は優秀です)とうとう大統領官邸に忍び込むんだけど、それでもまだ謎は解けず。
大統領との直接対決のシーンがまた好い感じなんだわ。
アメリカの良心な部分の会話だね、さすがディズニー映画(あ、これ。褒めてるんですよ)
そんな本筋の間に、勿論、敵(で良いのか、トレジャーハンターのライバルって言うべき?)との争いがあったり、主人公の両親の話があったり、彼女とのいざこざがあったり、FBIの例の人との絡みがあったり、ちゃんとおさえるところはおさえてる、良い出来でしたよ~。
それにしても。
アメリカは広いねー!
前回に引き続き、あんなところにあんなものがあっても不思議じゃないんだもんね。
日本だったら、あ~?TVのやらせだろ、って思っちゃわないか。
夢があっていいなぁ。
1のときは、イマイチと思ったのですが、今回は面白いじゃん~!!
以下、多分ネタバレ含むと思うのでご注意ください。
先祖にかけられた汚名を晴らすため、今回も大騒ぎ~!なのですが
さりげなくパリに行ったり(お巡りさんとのやり取りがおかしい!)ロンドンに行ったり(潜入の仕方がかっちょいー!相変らず相棒は優秀です)とうとう大統領官邸に忍び込むんだけど、それでもまだ謎は解けず。
大統領との直接対決のシーンがまた好い感じなんだわ。
アメリカの良心な部分の会話だね、さすがディズニー映画(あ、これ。褒めてるんですよ)
そんな本筋の間に、勿論、敵(で良いのか、トレジャーハンターのライバルって言うべき?)との争いがあったり、主人公の両親の話があったり、彼女とのいざこざがあったり、FBIの例の人との絡みがあったり、ちゃんとおさえるところはおさえてる、良い出来でしたよ~。
それにしても。
アメリカは広いねー!
前回に引き続き、あんなところにあんなものがあっても不思議じゃないんだもんね。
日本だったら、あ~?TVのやらせだろ、って思っちゃわないか。
夢があっていいなぁ。