アオウミガメ

2015-07-15 23:59:25 | かわいいもの
いま、23cmだそうです。
3匹で分けあってたプールも独占状態です。おっきくなりましたね!

そろそろ小笠原に帰る日も近いのかなぁ。





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「トゥモローランド」を見ました

2015-07-15 23:23:49 | 映画2015
怒涛の映画月間(笑)
「トゥモローランド」は、そろそろ終わりらしいので、焦って見に行きました~!!


話の展開に、ものすごーーく、突っ込みどころが、いっぱいあるのですが
トゥモローランドのレトロフューチャー感満載の都市とか(バレンシアの芸術科学都市=CIUDAD DE LAS ARTES Y LAS CIENCIASでロケだったそうですが、手塚映画メトロポリスみたいですよ!!)
エッフェル塔の発射台とか(メカメカ・笑・した作り)イッツ・ア・スモールワールドが入口とか
画面だけで楽しい。
わくわくの映画でした

この感じって、私が子どもの頃に確かにあった「科学の進化が人類の未来を明るくする」ですね。
科学が万能な時代ってあったなぁ。。。
今の私には、それをどう信じろと!?ですが、ちょっとぐらいは明るくしてるかもよ???
ぐらいに思っても良いの…かなぁ。

おまけ:ちょこっと気になること。
そもそもアテナは誰が作ったんだか、よくわかんなかったなぁ。
ニックスが作った…ようには思えなかったんですけど。




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「エリック・サティとその時代展」

2015-07-15 00:46:40 | ♪音楽周辺
Bunkamuraザ・ミュージアムのサティ展に行きました!

サティ?3つのジムノペディは好きくらいだったけど
サティだけじゃなく、周辺の人たちや当時のフランスの文化が、わかる展示でした。
バレエの上演とかね、結構不思議なことをやってるんですね。
コクトーとかピカソも関連してるんですよ。サティって割と最近の人なんですね。
音楽作って、ピアノ弾いてる昔の人じゃないのか~!

「スポーツと気晴らし」の楽譜とイラストと、演奏内容の動画?があったのも面白かったです。
チラシの印象より、もっと充実していて面白かったです。
サティのCD、ちゃんと聞いてみようかなぁ…。

おまけ
学生さんぽい、男の子2人が「クラシックってわかんねーよなぁ」と言いながら見てましたが
サティ(だけじゃないけど)作曲してた当時は、「流行」作曲家だからね!
わかんねーじゃなく、何も考えずに聞いてみ!って感じですよ




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「ターナー、光に愛を求めて」を見た

2015-07-14 23:59:02 | 映画2015
ターナーの絵が大好きなので、映画も、そりゃあ見なきゃ!!って思ったのですが。
話の展開は微妙でしたー。
もっと、絵に対しての情熱とか、実験(ターナー展で見た、謎なパレットとか)については
殆どなく、旅に出たり~、ロイヤル・アカデミーで対立したり
そして何より。
女の人たちとごちゃごちゃする話でした(笑)

だからと言って、さほど悪いわけでもない。
主人公、唸ってばっかりの太ったおっちゃんだし、女優さんたちも、美人!は殆どいないんだけど
綺麗な画面がたくさんあるんですよ~。
風景や光の明るさは、ターナーの絵画そっくり
ロイヤル・アカデミーに展示されてるたっくさんの絵もすっごく綺麗でした。
画面見てるだけで、割と満足だし、ターナーってこんな人なんだ、とわかったところで
絵が嫌いになったわけでもなく、逆に、何が気に入ってこんな絵描いたのかなぁ?
と謎が深まったり。
あ、あと。猫(ターナーの家に居ます)や犬や馬が、ちょこちょこ出てくるのも可愛いかったです。

ターナーの絵が好きだったら、見て損はないと思います
公式サイト→★





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映画「コングレス未来学会議」を見た

2015-07-12 23:59:11 | 映画2015
予告を見て、気になっていたので、見ました~!
公式サイト→★に予告があります)

以下ネタバレあり

俳優さんをスキャンして得たデータを元に、映画会社が、その俳優さんをキャラ化、好きなように映画を作る…というとこまでは、ワクワクでしたが!
いきなり20年後になり、状況説明がないまま、主人公がアニメ専用地域(なんだそりゃ!?)に入っていくわけです。

スキャンのとこで、44歳って言ってたから、64歳ですよねぇ。
息子はいったい幾つになったんだよ!?
でもって、息子、留守番が初めてって、どーいう生活だったんだろう?

さらに~、クーデター?が起きて、病んじゃった主人公は、そこから20年凍結されるんですよねぇ。
目覚めた時、本人は64歳のままだとしても、周りはどーなってるんだ???
主人公を待ってた男性は20年、そのまま待ってたから、釣り合う年になったのかなぁ?
更に、お医者さんは、一体幾つなのかなぁ?
バーチャルな世界でなんでもあり、はなんとなくわかるけど、拒否した人たちも医学の進歩で
老化しないのかなぁ。
あ、そうそう。
一番大事な、息子は、幾つになったんだ~?
バーチャル世界は死をも凌駕しちゃうらしいし、子孫を作るのは一部の人らしいし、世界のバランスはOKなのかなぁ。
というわけで、謎がいっぱいの世界観でした。
まあ、私が見落としてるのかもですが。

ただ、つまらないか、と言われるとそーでもなく、割と面白い。
アニメーションシーンの綺麗だかなんだかわからない、画面とかね、見ごたえあります。
さらに、よくわかんないけど、最後は主人公にとってハッピーエンドぽいです。
ただ、それが、自分の脳内のみかも?と思うと、そんな生き方で良いのか、とも思うけど。

原作は、全然違う話ならしいので、ちょっと読んでみたいです。
図書館にあるかしら?



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