曇りのち晴れ

気まぐれな私の独り言

年金支給日によせて

2020-04-15 | 日常
コロナ騒動の中でも年金が支給されるのはありがたい。
そして私にもお小遣いが支給される日でもある。
結婚してからずーっと家計を任されていたのに視力が落ちて
家計簿をつけることが困難になり主人にお財布を渡してから
3年ぐらいたつであろうか?
共働きの時は、どんぶり勘定もいいところで
年子二人の大学の学費を工面するのが大変だった。
定年を迎えてから今の家を新築したのでこれもまた大変。
一人の年金でローンを返済してなんて構想は甘い甘い。
まあ返済もできて何とか日暮しをしているが…
そして年金生活になってから家計簿をつけるようになった。
ネットバンキングで預金の出入りを確認したり
家計簿とお金が一円でも合わないと
ねえねえ合わないんだけど…が始まる。
そこが二人とも経理家気質なんです。
まあぎりぎりの生活をしているから資金繰り表を作り
やりくりしてくれています。
そこでふと不安になることは
もし主人が入院でもしたらこんなやりくりなんてできっこない。
郵便局で自分のお小遣いを出し入れしたりするしかできない私なのだから
コメント
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