曇りのち晴れ

気まぐれな私の独り言

雪景色

2021-02-19 | 日常
今日は、寒気も緩んで曇りのち晴れ
午前中、ゴム長靴を引きずりながら歩いてお花を
買いに行きました。
陽の当たる道路は、雪が融けてジャワジャワ
陽の当らない道路は、つるつる
気をつけながら転ばないように歩いた。
突然屋根から雪が落ちる音
この下で除雪していたら大けがだなぁ
北陸に育った私
主人の転勤で11年間、市川で過ごした。
働き盛りだった当時は
冬、雪のない生活にルンルンだった。
もう富山には帰りたくないとさえ思っていた。
なのに
除雪でふうふう言いながらでも
雪に閉じ込められて車も出せなくても
初雪の降った朝
今でこそあまり見れないつららの下がった屋根
粉雪が舞う黄昏
どんな雪景色も好き!

雪が融け土の中で春を待つパンジーや
チューリップ、百合の球根
辛抱しておれば春が来る。
これがいいのかも…
コメント (2)
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