曇りのち晴れ

気まぐれな私の独り言

命日に思うこと

2008-06-22 | 日常
今日は、朝から雲り空。
時々雨も降ったり、やはり梅雨ですね。

主人は70歳の大台にのりました。
鮎でも食べに行きたいけど義姉を1人残して行く
わけにもいかずスーパーの鮎で我慢してもらった。

そして父の命日でもあった。
さくらんぼ持参で実家へ。
まだ半年しか経っていないのに随分経ったように
思う。
自分で命の限界をわかっていたであろうに最後の
最期まで生きることに全力で闘っていた。
辛いと愚痴も言わずに・・・。
検査入院のつもりで入院したのに一度も家に帰る
ことができず、自分史を作りたい願いも叶わず
残念であったろうなぁ。

父の思いや言いたかったこと充分伝わっているよ。

さて、私は子供たちに何を残せるであろうか?
まだまだ修行が足りないから自信がないよ。

父の後を継いで、弟が野菜つくりをしてる。
きゅうりは、とてもみずみずしくて甘い。
じゃがいも・たまねぎ・美味しくいただいています。

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3 コメント

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Unknown (パンジー)
2008-06-24 05:45:02
本当に素晴らしいお父様でした。
その姿はお子様がたに立派に受け継がれていますね。

姉のことを気にしないで自由に生活して下さい。ストレスが溜まりますよ
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Unknown (みずほ)
2008-06-26 13:09:05
お父様の思い出がいっぱい感じることが出来る 
ご実家は辛くなることもあるでしょうが

お父様サクランボ喜んでいらっしゃいますね

ご主人70歳に 同じ歳なのですね
返信する
Unknown (すみれ)
2008-06-29 10:17:04
パンジーさん
父のことは何かにつけて思い出しますね。


みずほさん
命日には、必ず実家(歩いても数分)に行きますね。

以前の日記からみずほさんのご主人と同い歳だったように記憶しています。
今頃は仲の良いご夫婦だったでしょうね。
そう思うと今の私は幸せですね。感謝
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