猫に小判にならないように

今日は、月曜日
買い物に行きたいけど外は雨。
買い物をパスして冬物の衣類の整理をしていた。

さて私の視力が見えずらくなった頃に娘から
「使ってみたら」と言ってもらったipad。
当時、私の視力はうっすら文字が読めるくらいだった。
そんな私にとってipadは
オーディオブックで本は読めるし
メールもできる
拡大すれば何とか文字も読める
写真を写すこともできる
だからデジカメからipadへと変わっていった。
そしていよいよパソコンのキーボードが使えなくなった頃には
音声入力で短いブログの記事も書いていた。
トラブルが起きた時は時間構わず娘に電話をして対処方法も
習ったりもしていた。
そしてパソコン相談会に参加するようになってからは。
音声読み上げ機能も使えるようになっていた。
そんな愛着のあるipadも1年くらい前から
使えないアプリも出てきたり
ブログの確認にも不便さがでてきていた
それと家族でのグループチャットもできない。。。
そこで新しいものが欲しいなぁと思っていたが
今更新しいものにしてみても使いこなせないだろうと
なかなか踏ん切りがつかなかった。
そこへ息子から思いもかけないプレゼント。
嬉しかったのと甘えてもいいのかなと
複雑な気持ちだったけど
一昨日、データーの移動をしてもらいました。
大切な時間を私のためにありがとうございました。
でも
でも
もしかして
「猫に小判」じゃないかなぁとおもい始めている私がいます。
まだアイコンを開くのにおっかなびっくり！。
ああ、こんなことも良い思い出になればいいかなと思ったりしながら
新しいipadに に少しづつ慣れていきたいと思います。