北のパラダイス

思いつくままにいろいろな事を発信していきたいと思います。

ブログタイトルの追加「北のパラダイス」

2013年08月05日 | 未来構想
ブログ開設から半年間を経過し、これからもブログを続けて行く自信が湧いて来たので、これまでのタイトル「住友寛の独り言」の後に「北のパラダイス」を追加しました。

北のパラダイス構想については、今年の5月1日のブログに掲載してますので興味のある方はご覧になってみて下さい。
http://blog.goo.ne.jp/sumitomohiroshi/e/e176a38a9ba8adf75d84fd9c0495cc0a

北のパラダイスの基本理念は、北海道という厳しい自然環境や生活環境の中で、住んでいる人達が「物の豊かさ」と「心の豊かさ」を同時に満足できるような地域社会を実現する事です。

そして、そのような社会が北海道で実現する事ができたら、それを日本全国ひいては世界中に広めて行きたいというのが、私の切なる願いです。

もちろん、簡単な事ではないのは百も承知です。
しかし、先日のブログでも述べましたが、世界の流れは「物の豊かさ」と「心の豊かさ」を同時に満足できるような社会の実現に向かって、パラダイムの転換は着実に進んでいると感じています。

今、世界中で大きな自然災害や事故、事件、争いなどのネガティブな現象が多発しています。
一見、パラダイスの実現など不可能に思えるかもしれませんが、これはパラダイムの転換時に起こる過渡的な現象、言葉を換えると「地球規模の浄化作用」だと感じます。

そして、「地球規模の浄化作用」は、ネガティブな流れからボジティブな流れへの転換を促すために急ピッチで進んでいると感じます。

私は科学技術を生業(なりわい)としている人間なので、科学や技術で証明、検証できない事柄について断定的な事を基本的には言えません。

しかし今、世界中で多発している自然災害、事故、事件、争いなどが、「地球規模の浄化作用」によるものだという仮説を立て、それを科学や技術で証明、検証することができたら、世の中は飛躍的な向上を遂げるでしょう。

そうすることが、2011年3月11日に千年に一度という巨大地震を経験した、我々日本人の宿命のような気がしています。

この地球規模の大きなパラダイムの転換時に、現代に生きる日本人が課せられた宿命を乗り越えた時、地球規模のパラダイスが訪れると感じています。

私が「北のパラダイス構想」を公表してからはや20年近く経ちますが、その時から考え方は全く変わっていません。

まず、この北海道の地をパラダイスに近づけ、それを日本中、世界中に広めて行くために、今日からブログタイトルに「北のパラダイス」を付け加えます。

今後ともよろしくお願いします。

夏のタカシマファーム2013

2013年08月05日 | グルメ


タカシマファームのアイガモ米は順調に生育しています。



稲穂にも花が咲きました。



アイガモ君達は既に陸へ上がり雪が降る前までせっせと食事と運動に励みます。



今年から北海道最初の寒冷地米である「赤毛」を作付けしました。



「赤毛」は明治初期に島松で中山久蔵翁が初めて作付けしたお米で、現北広島市が発祥の地です。