北のパラダイス

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アクエリアス~レット・ザ・サンシャイン・イン

2013年08月26日 | 音楽
44年~45年前にニューヨークのブロードウェーで上演されて大ヒットしたミュージカル「ヘアー」の中で歌われていた曲、「アクエリアス」と「レット・ザ・サンシャイン・イン」。

この曲を繋げて一曲としてレコーディングした「アクエリアス~レット・ザ・サンシャイン・イン」を、黒人男女5名のコーラスグループ「フィフスディメンション」が大ヒットさせたのが1969年で、当時まだ14歳だった私が衝撃を打たれた曲です。

当時は歌詞の意味など全く理解できませんでしたが、「ウェンザムーン イットイズセブンハウス~」で始まる「アクエリアス」の美しい旋律とハーモニー、それとは対照的な後半の「レット・ザ・サンシャイン・イン」を何度も繰り返すアップテンポのコーラスと男性ボーカルの力強い歌声。
45回転のSP盤を何度も何度も繰り返し聴いたものです。

その歌詞の意味は大人になってようやく分かりました。
・アクエリアス~水がめ座
・レット・ザ・サンシャイン・イン~太陽を輝かそう
そして歌っているグループが
・フィフスデイメンション~五次元

ここまで書けば、歌詞の意味することの重大さが分かる人には分かると思います。

地球が21世紀に突入してから早13年。
占星学で言うと「水がめ座」の時代に突入した訳です。

ここ数年太陽の黒点活動が活発化し、今年になって特に太陽エネルギーが増大しているそうです。

そして巷では、2012年12月21日にマヤ歴が大晦日となり三次元が終了し、22日の元旦から地球及び地球上のあらゆる物が五次元=フィフスディメンションに移行すると噂されました。
いわゆるアセンションです。

これが事実かどうかは現時点の科学ではまだ証明することはできませんが、少なくても45年前のアメリカでは既にアセンションを予言する歌がミュージカルで歌われ、その後フィフスディメンションによって全世界に流されました。

アメリカという国は全てを知っている、という人達もいます。
NASAでは地球と宇宙に関する驚くべき事実を既につかんでいる、という人達もいます。

科学技術では証明・検証できない現象が世の中には沢山ありますが、あと数十年もすれば五次元=フィフスディメンションとはいったいどのような世界なのかを、「アクエリアス~レット・ザ・サンシャイン・イン」の曲のように科学技術が解き明かしているかもしれません。


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