須永博士美術館スタッフブログ

熊本県阿蘇郡小国町にある、須永博士美術館。スタッフ佐藤から様々な情報をお伝えします。

節分

2009年02月03日 | スタッフより
今日は節分、
「鬼は~そと
福は~うち(=^▽^=)ノ゜°。」

いろんなところで、そんな声が響いた1日(^∇^)

私は、結婚してから毎年、主人の叔母と一緒に、近くの神社の「星祭り」に行きます。

ご存知ですか?

私は結婚してから初めて知りました。

私が経験してきた節分は、よくテレビで芸能人やお相撲さんがしているような、神社の境内から年男、年女の人が豆やお菓子をまく…そんな行事です。
夜、お父さんが家中の窓を開けて、
「鬼は~そと!」
と外にまき、
家の中に
「福は~うち!」
とまいた瞬間、きょうだいみんなで豆をひろった思い出もあります(^-^)

そんな節分を経験してきた私ですが、厳かな「星祭り」を知り、改めて、この世に生きていることのありがたさを感じることができました(^^ゞ

中国では、今日が大晦日、そして明日が元日なんですね。
新しい年を迎える前日に、邪気を払い身を清め、次の年も健康で過ごせるように祈りをささげる日だと聞きました。

あと、なぜ豆をまくのか…
昔悪病が流行したときに、厄除けの行事が行われたのがはじまりだとか。

日本では、894年、宇多天皇の時代に京都鞍馬山の鬼神が京の都を荒らした時、宮中の7人の博士が鬼の穴を封じ塞ぎ、三石三斗の炒り豆で鬼の目をうちつぶし、災厄を逃れたと伝えられているそうです。

節分の由来もいろいろあるそうですが、日本では、一年に4つの季節がありますね。その節を分ける日に、節分料理を食べていたそうですが、今はお正月のお節が一番分かりやすいですね。

そうそう、星祭りの意味ですが、続きは明日にします(^^ゞ
長くなりそうなので^ロ^;
暦の上では明日から春*
小国の春も、目に見えないスピードで近づいているのでしょうね(^-^)
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読谷の桜

2009年02月03日 | スタッフより
今日は、沖縄県読谷から桜便りが届きました(o^o^o)
須永博士講演会で2月15日に行く読谷村はもう春なんですねo(^∇^o)(o^∇^)o
コメント (1)
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