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須永博士も、沖縄に向けて徐々に気力を上げています。
講演会場に飾る垂れ幕も、今まで使ってきたものではなく、沖縄の地で書いたものを飾りたいそうで、思い入れが感じます。
先日、沖縄、読谷の桜
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小国町北里の桜
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今、しっかりとつぼみをつけて、暖かくなる日までじっとしています。
んん~~、でもこの桜が咲く頃・・・・。
新しい生活が始まっているのかと思うと、
「ゆっくり、ゆっくりで いいよ。」
と言いたくなります。
さて、「星祭り」の由来ですが、昨日頂いてきた紙に書かれてあったものをご紹介します。
「人は、その年その年の「気」を受けて生まれてきました。
古来から、その運勢は生まれ年により、人の運命を支配しているものに《北斗七星》があり、そのどれかに属しています。
①子年の人・・トンヨク星
②丑年と未年の人・・コモン星
③寅年と申年の人・・ロクソン星
④卯年と酉年の人・・モンコク星
⑤辰年と戌年の人・・レンチョウ星
⑥巳年と亥年の人・・ムコク星
⑦午年・・ハグン星
その後、九星五行が中国から伝来して、九つの星に分かれています。
それ故、それぞれの属する北斗七星・九曜星をお祀りすると、
災難を逃れ、福が与えられると言われ、神仏に祈ってきました。
その九つの星が年ごとに巡ってきますから、年によって善い年と、善くない年が廻ってきます。
星祭りというのは、年の変わり目である節分に、その年の「あたり星」をお祀りして、善くない年は悪事災難を免れるように、善い年は一層善くなる様に祈念する祭祀です。」
と書いてありました。
昔から、こうして受け継がれ行われてきた一番大事なことは、やはり健康であること、田畑の実りによって生かされてきていること、雨も雪も風も、実りには大切なものだということ。それに感謝しながらそして家族を大切に、人間のつながりを大切に生きていくということです。とも神官さんが話していました。
一番簡単なようで、それが難しいんですね。
だんだんと、当たり前のようにある健康や、家族、仲間の大切さに気づかずに傷つけてしまったり・・・。
「大事な事とは、日々の生活への感謝、自分を大事にし、家族の一人ひとりを大切にし、近隣地域を大切にすることです。」
と、いただいた御札の袋の中に書かれてありました。
須永博士の「心」という詩にもありますが、
「出逢いをいつも大切に
自分をいつも大切に・・・」
という言葉のように、いろいろな出逢いに感謝しながら、そして自分も大切にしていくことは忘れてはいけない事ですね。
都会では、近隣地域を大切に・・
ってなかなかできないことだったりするけれど、やっぱり近くにいる人を知り、助け合うことは大切なんですよね。
「誰が住んでいるのか分からない。」
仕方無いんですけどね、
だからこそ、小国のような、地域のつながりがしっかりとあることがどんなにありがたいことかが分かります
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