須永博士美術館スタッフブログ

熊本県阿蘇郡小国町にある、須永博士美術館。スタッフ佐藤から様々な情報をお伝えします。

この花は!

2009年09月11日 | スタッフより
須永博士美術館前の花壇のマリーゴールドに紛れ、白いかわいい花が(*^_^*)

どこかの畑から種が飛んで来たのかな?

ニラの花ですね(o^o^o)

ということは……。

明日のお味噌汁の具に決定(^^)v
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小さな夢の詩集 28集より

2009年09月11日 | 作品紹介
昨日は、気持ち的にちょっと落ち込む出来事が重なって、子供たちが眠った後、主人といろいろ話していました。

「さあ、明日も頑張ろうね!」

と、そろそろ寝ようかなと思ったときに、ふと この一冊を手に取りました。



小さな夢の詩集 ひとりぼっちの愛の詩 28集
(自費出版 1260円 須永博士美術館にて販売)

表紙の言葉

「やさしい自分の生きかたを

 もてばいい

嘘のない自分の心を

 もてばいい

まっすぐ生きる

自分の人生をもてばいい

人間ならば

人の力になる

人の喜びになる

生きかたを

すればいい」

この詩を、声に出して読んだだけで、ちょっとウルッ

ページをめくると、はじめのページに書いてあったのが



良い人に出逢えば

良い人生が来ます。

わたしも旅をして

良いであい

悪いであいを

たくさんしてきました。

良い出逢いのときは 

感謝して

それ以上すばらしいであいになるように、

悪い出逢いのときは

それを教訓として

次はそのようにならないように

努力してきました。

あなた、良きであいをかさねて

幸せな人生をつくって下さい。

頑張って下さい。」


これを読んだ時に、

「そうだな。須永博士は、私から見ても、

“切り換えが早い”

それは、今までたくさんの出逢いを重ねてきた中で、自分で考え、きりかえ、
もっといい人生にしようと努力してきたんだな。」

と思いました。





ページをめくるたびに、今、私達が悩んだり、考えたりしていることの答えや呟きがある気がして、読み終わるとなんだか気持ちが軽くなり、そしてぐっすり眠ったら気持ちのいい朝が来ました。

自分の気持ちひとつ、

周りの人への感謝、愛情ひとつで、

良い日になりますよね

さあ、今日は良いお天気です

がんばるぞ~~





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思いにふける秋の夜

2009年09月11日 | スタッフより
今日は、この空を見たあと、いろんなことがあり……
主人ともさっきまで討論会(^o^;

今はぐっすり眠っている私以外の家族です。

今わたしたち、36歳。

須永博士は、その倍近くを生きてきて、様々な人々との素晴らしい出逢いがあり、今がある。

その反対に、わたしたちが今感じている苦悩も経験してきているんですね。

実際の須永博士は、とても人間らしく、わがままでもあり、素直であり、時に、スタッフとして言いたいことも多々あり……

だけど今日、広島のファンの方とお電話で話した時に言っていました。

「スタッフの皆さんは大変な事もいっぱいあると思うけれど、まわりの人に元気や勇気をくれる須永先生はやっぱりすごい。
つらい時には、真っ先に須永先生の顔が浮かぶもん。」

と。

わたしたちも、それをすごく感じます。

今日は、散々主人と話した最後に、小さな夢の詩集、第28集(自費出版のため、須永博士美術館のみで販売、発送しています。)の中の詩を読んで、心が落ち着きました。

普段は毎日目にしているから、ここまで夫婦で読むことも少なくなってきましたが、

「やっぱり、苦しい時に読むと、こんなにも助けられるものなんだね、言葉って…(*^_^*)」

と、しみじみしたのでした。

その内容、また紹介しますね。

「これも勉強だね。」

と、日々起きる出来事に、すべてに感謝して、そこで気付ける大切なものを見過ごさないように生きていきたいです。

本当に、きつい時もあるけど、考えようで、ありがたいと思えたりしますよね。
では、おやすみなさい…

(o^o^o)
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