須永博士美術館スタッフブログ

熊本県阿蘇郡小国町にある、須永博士美術館。スタッフ佐藤から様々な情報をお伝えします。

心友

2009年09月22日 | スタッフより
須永博士の心の友
江藤訓重さんです(*^_^*)
江藤さんはどう思われているのか、お聞きしたこともないけれど、
須永博士は、江藤さんがいたから小国にアトリエ、作品館、そして美術館を作ったんです。
江藤さんがいなかったら、きっと今は無い!と断言できますo(^-^)o

今は、福岡県星野村の副村長さんです。

須永博士が初めて小国町にテレビの出演で訪れた1992年2月、宿泊したのが、いつもサイン会をしている、木魂館で、当時館長さんをしていたのが江藤さんでした。

(講演を聞いた事がある方は、詳しく知っていると思いますが(^-^))

須永博士美術館も、江藤さんのご自宅だった家を改装してお貸しいただいています(*^_^*)

この写真は、サイン会場を片付けていたおととい、二人で久しぶりに再会し、須永博士がとっても嬉しそうに話しているところです。
見ていた私も、久しぶりの光景に、とても嬉しくなりました(o^o^o)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

しっとり( ´∀`)

2009年09月22日 | スタッフより
昨日夕方の出来事を紹介したかったのですが!!

ごめんなさいm(__)m

今日は夕方から小雨がパラパラ………

外は、うっすら霧がかかり、しっとりして、なんだか体の中までマイナスイオンが染み渡るような感じがしました(*^_^*)

昨日の出来事はまた明日、パソコンから更新できたらしますね。

今朝も開館時間になってから夕方までほとんどお客様がとぎれることなく、各地からたくさんの方にお越しいただきました(^-^)

皆さん、様々な想いを抱え、その中で迷ったり悩んだりしながらも自分や周りの人を大切に、前へ進んでいるんですね。

19、20日のサイン会でも、こうして美術館にいても、お客様から教えてもらえる事もたくさんあります。

ある方からは

「どんなにつらいことがあっても、子供が元気でいてくれる。そう思うだけで、どんなことも乗り越えられる。」

とお聞きし、

サイン会の時には、キャンピングカーで小国に来られるご夫婦からは、

「本当に、言葉の力はすごいです。
須永さんの詩のおかげで人生が変わりました。

痴呆が進んでいる母が、以前須永さんに書いてもらった詩を毎日みていて、
わからない時もあるけれど、つい先日、

これは須永先生に書いてもらったね。

と言ったんです。

体力も落ちているけれど、また必ず連れてきたいです。」

と。
嬉しくてありがたくて、涙がこぼれました。

先ほどお客様からお電話があり、

「須永先生から書いてもらった詩を知り合いから今受け取りました。

涙があふれて………

最近生きていることがつらくて、苦しくて、そんな時、

去年、講演会を聞いた時の事を考えていたんです。

須永先生も若い時につらい経験をして、

“助けてくれるのは自分しかいない。”

“自分を見捨てたらいけない”
って言ってたな………

と。

そんな時に詩をいただいて、涙がとまりません。

本当にありがとうございましたとお伝えください。」

と。

須永博士は、命懸けで、出逢った人の幸せを願っています。

それを横で見ている私ができることは少ないですが、今日もたくさんの方が須永博士美術館に来てくださり、笑顔で帰られる瞬間が一番の幸せです。

そうそう、今日は、25年前に、福岡の天神で書いてもらったという方がたまたま来られ、須永博士と出逢う事ができました。

人の出逢いは、瞬間的な偶然で、不思議なものがありますね。

今日もそれをいっぱい感じました。

写真もたくさん紹介したいので、時間ができたら掲載しますね。

明日はシルバーウィークの一段落、まだまだ休みが続く方もいるでしょうが、子供達は明後日は学校です。
あ!宿題!

と息子が叫んでます。
がんばってo(^-^)o
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする