須永博士美術館スタッフブログ

熊本県阿蘇郡小国町にある、須永博士美術館。スタッフ佐藤から様々な情報をお伝えします。

何よりも大切なもの

2009年09月13日 | スタッフより
今朝の朝刊、今見ています(^^ゞ

今朝の熊本日日新聞の一面に、宮原敬助さんの帰国の記事が掲載されていました。


拡張型心筋症という重い心臓病を患い、ドイツで心臓移植を受けた18歳の敬助さんです。


言葉で書いてしまえば、何文字かで表現できてしまうけれど、とてもとても、何文字では済まない、

《いのちのバトン》

がありましたね。

いつも見たいから、ブックマークにさせてもらってます。

私も、お母さんと敬助さんのブログを見させてもらいながら、生きていられるありがたさ、そして臓器移植の事、たくさんのことを教えてもらいました。

昨年末の新聞記事をたまたま見たこと

スマイルコーチさんからの、講演会入場料からの寄付の提案
(事前告知はしていませんでしたが。)

斉藤広将さん(斉藤広将さんカテゴリー)のご家族との出逢いとつながり

敬助さんの友達のお母さんとの出逢いによって
須永博士の詩集も手渡せ、
あと私の願いは、敬助さんと須永博士が、いつの日か出逢う日がくることです。

だけど、何よりも、18歳の敬助さんが、ドナーさんの命を引き継いで、様々な免疫反応も乗り越えて再び熊本に帰って来られた事実に、涙がこぼれてしまいます。
3月にドイツに渡り、5月22日に心臓の提供者(ドナー)が見つかり、手術を受けたそうです。
懸命な治療、リハビリを重ねての、やっとの帰国。

敬助さん、ご家族の方々のこれからの人生が、明るく輝いていかれることをお祈りします!!!

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小国っこ

2009年09月13日 | スタッフより
今年4月から、小国町内の小学校全て(6校)が統合になり、新しく生まれた小国小学校(*^_^*)

私の子供も2人が通っています。

須永博士作品館からは川を挟んだ向かいにあります(*^_^*)

それまでは、須永博士美術館から見える北里小学校に息子が通い、閉校まで、胸が締め付けられる思いを勝手ながら書き綴っていましたが、新しい一歩が踏み出されて、その最初の大きなイベント、運動会が今日行われました!


快晴の空の下で、全校401名のかわいい小学生のみんなが、それぞれの力を精一杯だしきってがんばる姿に、日焼けも忘れて応援してきましたo(^-^)o

初めて、小国町内の全校児童、そして保護者の皆さんがこれだけ集まったのでしょうね。

あ、あの人も!

この人も!

と、小国出身でない私も、顔を知っている方々や、小国のお店の人、旅館の人、あと、もちろんのこと、主人の親戚にも出逢い、たくさん笑った1日でした(o^o^o)

人数が多くなっても、みんなが団結して、小国を背負う子供達を大切に見守っていかれたらいいなと思いました(^O^)

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晴れました\(^O^) /

2009年09月13日 | スタッフより
みんなの願いが届いた!
o(^-^)o
すっごく良いお天気になりました(o^o^o)
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