須永博士美術館スタッフブログ

熊本県阿蘇郡小国町にある、須永博士美術館。スタッフ佐藤から様々な情報をお伝えします。

感謝(*^_^*)

2009年09月28日 | スタッフより
今日は、もうひとつ書きたい記事があったのですが…

ご注文の発送と、お客様も来て下さいましたので、また時間ができたときにします(o^o^o)

夕方、久しぶりに来て下さったEさん(*^_^*)

昨年は大変な思いをしながら、見事自分の目標だった資格を取得し、今日の笑顔もとても素敵でした
ヾ(=^▽^=)ノ

今日書いた、須永博士の心の中……

外からは見えなくても、信念というものは、体の中でしっかりと強く自分を支えてくれるものですね。

私も、日々の様々な事に、自分がやりたい事が追い付いていかなくて、すごくもどかしくて……

シルバーウィークの期間、コメント欄への書き込みをお休みさせてもらったのも、返信ができない自分がいたり、このブログの在り方を考えたり…

少し考える時間を勝手ながらいただきました(^^ゞ

逆に、ご心配をかけてしまった方もいまして、申し訳ございません(^o^;

昨日、再開してあります(^.^)b

(承認後の公開になりますので、書き込んでいただいてから、お時間をいただきますが)

返信も、今までのようにはできないですが、どうぞ、ご利用くださいね(^^)v

須永博士という大きな柱があるこの場所です。
コメントは自由ですが、須永博士の

いちスタッフ

というだけの私が、どれだけ皆さんが楽しんだり、ほっとしたりしてもらえるか、それを一生懸命考えながら、ずっとずっと続けていかれるように、また明日からも努力していきますね(o^o^o)

わたしたちスタッフも、須永博士作品館を管理してくださっている大塚さんも、須永博士という詩人の仕事に携わり、須永博士の詩を求めてくださる、素敵な皆さんがいるからこそ、毎日がんばれます(*^_^*)

本当に、心から感謝しています(o^o^o)

最近も、須永博士の長年のファンの方からの温かいメールに、たくさんたくさん励まされています(^-^)

いつも感謝の気持ちでいっぱいの素敵な人生の先輩方から、いろんな事を教えてもらっています(*^_^*)

ありがとうございます(o^o^o)
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昨日の続き その2

2009年09月28日 | 須永博士の人生
須永博士がなんでこんなに元気なのか

その元気の源、支えはなんなのだろうか

本人に直接聞いてみました

「人は、親しい人であっても、友達であっても、なかなか心の中までは話さないし、話せない。

さみしさや、つらさ、苦しさを抱えて生きている人が世の中にはたくさん、たくさんいるよね。

絶望、孤独・・

苦しくて、生きているのがつらい。

そんな人に、旅でたくさん出逢ってきた。

今なんで詩集を作っているか、詩を書いているかは、

「自分の信念を貫きたい。」

から。

ダメだと言われ続けた人間が、

ダメじゃない人生をつくりたい。

何も無かった自分が、
夢が無かった自分が、

今生きていて、詩を書き続けられる幸せ。

人から言われたことを、精一杯やりたい。

たった一ページでも、たった一編の詩でも、人に不快感を与えたくない。

元気を与えたい。

だって、今の自分は、

「宝くじが当たった」

というくらいの幸せだと思っている。

今、少しの体の不調があったとしても、全然苦にならない。

それよりも、今自分がやりたかったこと全てがやれている幸せがある。

それは、ペンがある。
紙がある。
生きていられる。

それだけでいい。

私が、会いたいと思う人は、

「人のために生きている人。」

疲れているな。大変だな。と思った人がいたときに声をかけてあげることのできる人が、今回もサイン会に大切な仲間を連れてきてくれたね。

あの人だから、須永博士も一生懸命関わるんだよ。

人が求めているもの、

それは、

感動

元気

私が出来ることは、出逢った人に心で話すこと

心で詩を書くこと

今もそれに挑戦し続けています。」

そう話していました。

そして、須永博士の大きな支え。
一番の力、元気の源・・・

それは、

大切な
信じられる



だそうです

その人を幸せにするために

その人に愛される人になるために

今も努力し続けているよ。

と、最後はとっても嬉しそうに、話していました。

須永博士の詩を心の支えにしてくれる人がいるように、
須永博士も、自分を求めてくれるファンの皆様がいることが、どんなに支えになっているか・・・。
出逢った人が、落ち込んでいたけれど立ち上がることが出来たと聞いた時、どんなに嬉しいことか・・・。

20日のサイン会で、最後の方にいらした山口からお越しいただいたお客様に話していたことを紹介します。

「人という字は、人が人を支えていますよね。

私は、この短いほうの一画。

短いけど、頼りないけど、一生懸命、人を支えたいと願って生きてきた。

少しづつ、少しづつ、その線が太くなり、長くなり、今気づいたら、

入る

という字になっていた。

気づいたら、たくさんのものが入ってきた。

たくさんの素敵な出逢い。

たくさんの愛情。

たくさんの優しさ。

本当に奇跡的な人生だと自分でも思っています。

だから、これからも精一杯、自分にできることを人のためにしていく人生を、最後の最後までやり遂げたいです。」

と・・・。



↑その話の後に書いた一枚です。



(9月22日 須永博士美術館にて)

コメント (2)
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昨日の続き その1

2009年09月28日 | 須永博士の人生
今日の朝日が昇ってから、かなり時間が過ぎてしまいました

月曜日の朝は、やっぱりバタバタしますね・・・

でも、外を出た瞬間のギンモクセイ、キンモクセイの香りには本当に癒されます

子供たちもみんな元気に出発しました

では、昨日の続きです

9月中旬、須永博士が小国に来てから、私達もやることが多く、須永博士ともなかなか打合せをする時間が無いまま、16日の熊本市内の高校へのサプライズ講演会当日を迎えていました。

長い間、一緒に旅をさせてもらったり、話を聞かせてもらったりしていて、講演会も数多く手伝ってきて・・・。

須永博士も私達を

そして私達も須永博士を

分かり合っていると思っていたからこそ、一番大切なところを最近おろそかにしていたような気がしています。

この日の朝、やっと、須永博士が心の中で思っている大切なことをたくさん話してくれました。
そして、私も、今の状況、思いを伝えさせてもらうことができたんです。

今日出逢う人に、元気を与えたい!
そう強く願いながら向かったK高校の1年2組の教室。
それから迎えた、19.20日のサイン会。

またまたたくさんの出逢いがあり、たくさんの詩が生まれ、いま元気に東京に帰り、次の詩集の原稿制作にすぐに取り掛かっている須永博士です。

私達も、次の準備に、毎日皆さんのことを想いながら取り掛かり始めています。

昨日も一日いろいろ考えながら、

「須永博士があんなにも元気で、次から次へと制作意欲がわき続けている原点はなんなのだろうか・・・。」

それを考え出したら、分かるようで分からない。

やっぱり本人に聞くしかないか

と、紙とペンを準備して電話をしてみました。

続く・・・ ここをクリック
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