石垣、沖縄に来てから今日で8日目、天気予報では、24日からしばらく雨、くもりの予報でしたが、昨日も快晴!今日はパラパラと小雨が降っているくらいです。
今日は、須永博士は、読谷文化センター鳳ホールに飾る作品を書いています。
BGMは、昨年に引き続き、ずっと「宗谷岬」が流れています♪♪
沖縄にいながら、心は北海道へも向いています。
これから何年、元気に旅を続けられるのかなんて分からないが、
(私は、まだまだあと30年は大丈夫でしょうと言ってるんですけどね(^-^))
夢は、沖縄から北海道、宗谷岬まで(今は礼文島までと、その先に目標が向いてます)一気に旅をすることだそうです。
では、今日も1日始まります(^O^)/
今日は、須永博士は、読谷文化センター鳳ホールに飾る作品を書いています。
BGMは、昨年に引き続き、ずっと「宗谷岬」が流れています♪♪
沖縄にいながら、心は北海道へも向いています。
これから何年、元気に旅を続けられるのかなんて分からないが、
(私は、まだまだあと30年は大丈夫でしょうと言ってるんですけどね(^-^))
夢は、沖縄から北海道、宗谷岬まで(今は礼文島までと、その先に目標が向いてます)一気に旅をすることだそうです。
では、今日も1日始まります(^O^)/
昨日は、読谷村立の小学校2校に須永博士が行き、旅の話をしました。
なぜ、この2校へ行ったのかと言いますと、考えてみたら「必然」だったんでしょうね………(*^_^*)
1校目の古堅小学校さんは、2006年2月に、嘉手納の屋良小学校さんで講演会を行ったのですが、その講演会を「やろう!!」と、須永博士を呼んでくださったS先生が今赴任している学校です。
そのS先生のおかげで、2006年から毎年必ず沖縄に来ることができていると言っても過言ではありません
(o^o^o)
年々、輪が広がり、須永博士も沖縄に来ることをひとつの目標にもしています。
わたしたちもそうです。
毎年来るからこそ、新しいものをたくさん準備しようと、楽しくがんばれます
(^-^)
そして、2006年2月の屋良小学校さんでの講演会には、児童の皆さんの他に保護者さん、近隣の小学校、幼稚園、保育園、中学校などの先生方も300名ほどが来てくださっていました。
その時、読谷小学校の校長先生だった方が
「いい講演らしいから、みんな行って来なさい。
学校は私が残るから。」
と、平日午後3時からの講演会に、職員の研修として屋良小学校さんへ送り込んでくださったのだそうです。
帰ってきた職員の皆さんが、
「行って良かったです!!」
と言っていたのを、この校長先生は覚えていて、昨年、S先生が古堅小学校さんへ異動した時に出逢い、
「あなたが呼んだのですか(*^_^*)」
と、知ったのだそうです。
古堅小学校の校長先生は、今年で退職だそうです。
昨日、学校におじゃましてから、須永博士が校長先生と少しお話して、詩を書きました(また後ほど紹介します。)
とても喜んでくださり、そのあとの講演前のあいさつでは、
「私は、もっともっと早く須永先生に逢いたかった。
そうすれば、もっと豊かな心で生きられたと、思います。
あなた方は、幸せです。
今君たちはいくつかな、
私はもう60歳です。
あなた方は、これから話を聞いたら、私よりも、もっと素晴らしい60歳になってるはずです。
皆さんは、そんな気持ちでしっかり聞いてくださいね!」
と話してくださいました。児童の皆さんも、はい!とうなづきました。
そして、今回、読谷文化センター鳳ホールで講演をする事になったのは……
昨年2月、読谷中学校さんで講演会をさせていただいたあと、いろいろな偶然が重なり、女子ソフトボールの北京オリンピック金メダリスト、上野由岐子さんに出逢えた場所が、その読谷文化センターであり、
立派なホールを見た須永博士が、
「ここで必ず講演会をしたい。」
と、S先生や沖縄の皆さんにお願いし、皆さんのご協力で今回、実現したものです。
昨日講演を行った、もう1校の読谷小学校さんは、昨年講演を行った読谷中学校さんのすぐお隣で、ここの図書室には、沖縄の中で一番多く須永博士の詩集がある学校です。
というのも、ここに働くI先生も、S先生の同期で、いつも講演の度に本当にお世話になっています。
2007年にはご自宅をお借りして、須永博士講演会をしました。
須永博士が言うには、
「今まで出逢ってきたたくさんの先生方の中で、5本の指に入る先生」
がI先生だそうです。
何が5本の指に入るのか……
それは、I先生をご存知の方には分かるかな(o^o^o)
出逢ってから5年が経ちますが、I先生が先生として働く姿を見たのは初めてです
p(^^)q
ですが、今回行こうと思ったのは、今年に入ってからの研究授業の題材に、須永博士の詩を使って、発表したという事を聞いた須永博士が、
「そのクラスの皆さんに会いに行きたいです!」
と願ったのがきっかけでした。
(どの詩を使用したのかも、また紹介しますね!)
クラスだけの予定でしたが、結局、他のクラスも…
他の学年も…そして、先日卒業したばかりの6年生も聞いてくださいました。
場所も、当初は教室の予定が、体育館になりました
(*^_^*)
「あの詩を書いた、おじさんです。
本物です。」
と講演がはじまると、最初から最後まで、みんな真剣な表情で、しっかりと聞いてくださいました。
どちらの学校でも、講演が終わったときに、児童の方から一言いただきました。
古堅小学校では、男の子が、胸がいっぱいの様子でなかなか言葉が出てこなく、須永博士が頭をなでてあげるシーンがありました。
「ゆっくりでいいよ。」
というと、
「今日はわざわざ遠いところまでありがとうございました。
今日は楽しかったし、いろんなことを学べました。」
と(^-^)
女の子からも、
「ありがとうございました。
また来てください」
と、言葉をいただきました。
読谷小学校さんでは、
「なにか感想を言いたい人」
と言うと、やっぱりなかなか手を挙げる子はいないか…
と須永博士が一番前に座っていた女の子の手を引き、
「あなたの夢は何ですか」
と質問しました。
すると
「パティシエになることです。」
と答えました。
「絶対なれるよ!!
がんばってね!!」
と言っている間に、手を挙げて前に来ていた2人の男の子がいました。
1人の子が、
「いのちの大切さを学びました」
と言い、もう1人の子は
「僕は、今あきらめていたことがありましたが、話を聞いて、あきらめなくなりました。」
と話してくれました(^O^)/
とても力強い一言でした
p(^^)q
須永博士は、
「子供達に夢を持って生きて欲しい
生きることは素晴らしいよ」
ということを、出逢う子供達に伝えたかったのです。
感想を聞いて、しっかり伝わっている様子が分かり
「来て良かった」
と、心から喜んでいました。
古堅小学校の皆さん
読谷小学校の皆さん
昨日は本当にありがとうございました(^-^)
なぜ、この2校へ行ったのかと言いますと、考えてみたら「必然」だったんでしょうね………(*^_^*)
1校目の古堅小学校さんは、2006年2月に、嘉手納の屋良小学校さんで講演会を行ったのですが、その講演会を「やろう!!」と、須永博士を呼んでくださったS先生が今赴任している学校です。
そのS先生のおかげで、2006年から毎年必ず沖縄に来ることができていると言っても過言ではありません
(o^o^o)
年々、輪が広がり、須永博士も沖縄に来ることをひとつの目標にもしています。
わたしたちもそうです。
毎年来るからこそ、新しいものをたくさん準備しようと、楽しくがんばれます
(^-^)
そして、2006年2月の屋良小学校さんでの講演会には、児童の皆さんの他に保護者さん、近隣の小学校、幼稚園、保育園、中学校などの先生方も300名ほどが来てくださっていました。
その時、読谷小学校の校長先生だった方が
「いい講演らしいから、みんな行って来なさい。
学校は私が残るから。」
と、平日午後3時からの講演会に、職員の研修として屋良小学校さんへ送り込んでくださったのだそうです。
帰ってきた職員の皆さんが、
「行って良かったです!!」
と言っていたのを、この校長先生は覚えていて、昨年、S先生が古堅小学校さんへ異動した時に出逢い、
「あなたが呼んだのですか(*^_^*)」
と、知ったのだそうです。
古堅小学校の校長先生は、今年で退職だそうです。
昨日、学校におじゃましてから、須永博士が校長先生と少しお話して、詩を書きました(また後ほど紹介します。)
とても喜んでくださり、そのあとの講演前のあいさつでは、
「私は、もっともっと早く須永先生に逢いたかった。
そうすれば、もっと豊かな心で生きられたと、思います。
あなた方は、幸せです。
今君たちはいくつかな、
私はもう60歳です。
あなた方は、これから話を聞いたら、私よりも、もっと素晴らしい60歳になってるはずです。
皆さんは、そんな気持ちでしっかり聞いてくださいね!」
と話してくださいました。児童の皆さんも、はい!とうなづきました。
そして、今回、読谷文化センター鳳ホールで講演をする事になったのは……
昨年2月、読谷中学校さんで講演会をさせていただいたあと、いろいろな偶然が重なり、女子ソフトボールの北京オリンピック金メダリスト、上野由岐子さんに出逢えた場所が、その読谷文化センターであり、
立派なホールを見た須永博士が、
「ここで必ず講演会をしたい。」
と、S先生や沖縄の皆さんにお願いし、皆さんのご協力で今回、実現したものです。
昨日講演を行った、もう1校の読谷小学校さんは、昨年講演を行った読谷中学校さんのすぐお隣で、ここの図書室には、沖縄の中で一番多く須永博士の詩集がある学校です。
というのも、ここに働くI先生も、S先生の同期で、いつも講演の度に本当にお世話になっています。
2007年にはご自宅をお借りして、須永博士講演会をしました。
須永博士が言うには、
「今まで出逢ってきたたくさんの先生方の中で、5本の指に入る先生」
がI先生だそうです。
何が5本の指に入るのか……
それは、I先生をご存知の方には分かるかな(o^o^o)
出逢ってから5年が経ちますが、I先生が先生として働く姿を見たのは初めてです
p(^^)q
ですが、今回行こうと思ったのは、今年に入ってからの研究授業の題材に、須永博士の詩を使って、発表したという事を聞いた須永博士が、
「そのクラスの皆さんに会いに行きたいです!」
と願ったのがきっかけでした。
(どの詩を使用したのかも、また紹介しますね!)
クラスだけの予定でしたが、結局、他のクラスも…
他の学年も…そして、先日卒業したばかりの6年生も聞いてくださいました。
場所も、当初は教室の予定が、体育館になりました
(*^_^*)
「あの詩を書いた、おじさんです。
本物です。」
と講演がはじまると、最初から最後まで、みんな真剣な表情で、しっかりと聞いてくださいました。
どちらの学校でも、講演が終わったときに、児童の方から一言いただきました。
古堅小学校では、男の子が、胸がいっぱいの様子でなかなか言葉が出てこなく、須永博士が頭をなでてあげるシーンがありました。
「ゆっくりでいいよ。」
というと、
「今日はわざわざ遠いところまでありがとうございました。
今日は楽しかったし、いろんなことを学べました。」
と(^-^)
女の子からも、
「ありがとうございました。
また来てください」
と、言葉をいただきました。
読谷小学校さんでは、
「なにか感想を言いたい人」
と言うと、やっぱりなかなか手を挙げる子はいないか…
と須永博士が一番前に座っていた女の子の手を引き、
「あなたの夢は何ですか」
と質問しました。
すると
「パティシエになることです。」
と答えました。
「絶対なれるよ!!
がんばってね!!」
と言っている間に、手を挙げて前に来ていた2人の男の子がいました。
1人の子が、
「いのちの大切さを学びました」
と言い、もう1人の子は
「僕は、今あきらめていたことがありましたが、話を聞いて、あきらめなくなりました。」
と話してくれました(^O^)/
とても力強い一言でした
p(^^)q
須永博士は、
「子供達に夢を持って生きて欲しい
生きることは素晴らしいよ」
ということを、出逢う子供達に伝えたかったのです。
感想を聞いて、しっかり伝わっている様子が分かり
「来て良かった」
と、心から喜んでいました。
古堅小学校の皆さん
読谷小学校の皆さん
昨日は本当にありがとうございました(^-^)