須永博士美術館スタッフブログ

熊本県阿蘇郡小国町にある、須永博士美術館。スタッフ佐藤から様々な情報をお伝えします。

書いてます(^-^)

2010年03月28日 | スタッフより
たくさんの方が、お越し下さっています(*^_^*)

須永博士も、力をふりしぼり、1人1人の方に心を込めて、詩を書いています。

昨日の講演を聞いてくださった方、昨日は来られなかった方、会場は皆様楽しそうに作品を選んでいただいています(o^o^o)

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サイン会がはじまりました

2010年03月28日 | スタッフより
昨日の続きをまだまだ書きたいところですが、今日は、「あやかりの杜」さんの部屋をお借りして、サイン会を開催しています(^-^)
今日の様子からお伝えしますね!
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鳳ホールにて講演会5

2010年03月28日 | スタッフより
「鳳ホールにて講演会2」
の続きですo(^-^)o

「私の1冊 日本の100冊」というNHKで放送された番組を10分間上映したあと、いよいよ須永博士の登場ですp(^^)q

「須永さんの登場です。
拍手をもってお迎えください。
須永さん、どうぞ!!」

司会者の合図で、ホール客席の後ろから、須永博士がゆっくりステージに向かって歩いてきます。

大きな拍手で、迎えていただきました。

ステージの下で、皆様におじぎをし、ステージにあがると、ステージに向かっておじぎ。
そして、靴を脱ぎます。

これは毎回必ずすることです。



「皆様、こんにちは。

須永博士です。

ただいま、この、読谷村にたどりつきました。

本当にありがとうございます。」


講演会のはじまりです。

「今朝、3時に目が覚めました。

“自分の人生ってなんだったんだろう”

と考えました。

言葉が浮かんできました。
“たくさんの旅をしてきました

たくさんの出逢いをしてきました

たくさんの人生体験をしてきました

《対人恐怖症》という状態から

ひとりぼっちという青春から

どうしたら自分の力でこの世を生きてゆけるのかを

徹底的に追求してきました。

上手に生きられなくてもいい

お金がなくてもいい

ただ一生懸命生きてゆく

自分の道と、


たったひとりでいい


自分を愛してくれる人と、
そして自分がこの世に生きてきたあかしを

何かひとつ残したい

よし、それでゆく

よし、それをめざして

一生一度、

我が道をゆく

と、

46年前、心に決めて

自分への挑戦の旅を

そして、

詩人と絵描きの旅をはじめました。」


「対人恐怖症だったわたしが、

旅をして、人に会って怖くない“生きかた”を見つけました。

それは、


どんな事にも

どんな人にも

“優しいこころで会う”

です。

それを決めました。

そして、このように人の前で話すとき、

対人恐怖症だったわたしが、たくさんの人の前で話すとき、怖くない生きかたを見つけました。

それは、

駄目でもともと

やるんだったら

“絶大なる自信と信念をもって出る。
そこに立つ”

です。

たとえ失敗してもいい。

おまえ(須永自身)、今まで失敗だらけの人生だったじゃないか


どんなに失敗しても、自信と信念をもってやると決めました。

2010年3月27日、

沖縄県読谷村にて、読谷村教育委員会様、読谷村PTA連合会様、そして地域の皆様の力によって、

須永博士 旅の詩人

“奇跡への第一歩”

講演会を開催させていただきます。

詩や絵を書きながら、日本各地、世界各地の旅をして46年、

この世に生きて68年、

旅で出逢った

感動、涙、笑いのはなしを
語りつくします。

はじめます

聞いてください。」


もう一度、おじぎをし、大拍手がおき、講演会がはじまりました。

ここからは、約1時間、本当にあっという間に感じました。

ただの須永博士の講演会ではない。

みんな、みんなの力で作り上げた空間に、たくさんのお客様が来てくださり、不思議な一体感がありました。

4時終了予定を、気付いたらかなりオーバーしていましたが、席を立つ方も無く、講演の最後に、須永博士が言いました。

「昨年、この場所で、

会いたい!

と強く心に願った上野由岐子さんに会いました。

その時にこのホールを見て
“こんな素敵なホールは見たことがない。

ホールの雰囲気が素晴らしい。

ぜひ一度、こんな素晴らしいステージで講演してみたい。

もし出来ることなら、すべての人生をだしきりたい。
と思いました。

須永の想いを実現したいと、沖縄の皆様が、読谷村の皆様が力を貸してくださり、本当にありがとうございます。

今、はっきり言えます。

今日まで400回、500回日本各地で講演会、旅の話をしてきましたが、

今日は、ナンバーワンです!」

すると、割れるような大拍手が、成り止みませんでした。

私も、心から、おもいきり拍手していました。

「このステージ、この作品、こんなに飾ったことは今までありません。

ぜひ、このステージを写真に撮ってください。」

と須永が言いました。

客席の皆さんが一斉にカメラを構え、ステージをカメラに収めている、私も初めてみる光景が広がりました
(o^o^o)


流れる時間の中で、今日の1時間は、ものすごい1時間でした。

それから、講演会が終了し、

「予定にはありませんでしたが、このまま皆様をお帰しするのは、申し訳ない。私、受付のところに立っていますので、サインは出来ませんが、ぜひお写真、握手をしたいです。」

と、言って、講演会は終了しました。

続く………(^-^)
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鳳ホールにて講演会4

2010年03月28日 | スタッフより
この看板、目についた方がたくさんいるといいな~~(o^o^o)

3月26日、古堅小学校さんをお借りして書いた垂れ幕を、その日の夕方から夜までかかって、教頭先生を先頭に、古堅小学校の先生方がこの場所に取り付けてくださいました(o^o^o)

ちょうど、写真の後ろに写っている建物が読谷村文化センターです。
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鳳ホールにて講演会3

2010年03月28日 | スタッフより
ステージが出来上がり、ロビーに行くと、販売スペース、受付、当日券の販売スペースが完璧に出来上がっていましたo(^-^)o

こちらも、女性スタッフの皆さんのご協力のおかげです(o^o^o)

すごい!!

この、忙しい時期に早い時間から、たくさんたくさんの沖縄の皆さんがお手伝いに集結してくださり、皆さん素敵な笑顔で……

1人のスタッフの方に
「本当にお忙しい時期に、ありがとうございますm(__)m」
と言ったら、
「どんなに忙しくても、ここに来て、元気をもらえるのよ。」とおっしゃってくださいました。

1人1人の皆様にお礼も言えず、今も申し訳ない気持ちでいっぱいです。

サッときて、手際よく準備してくださり、

お客様の応対も完璧!

そしてサッと片付けて、時間通りに終えられたのも、皆さんのおかげです

m(__)m

本当に、本当にありがとうございました(^O^)
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鳳ホールにて講演会2

2010年03月28日 | スタッフより
おはようございます(^O^)
昨日は、講演会の様子をお伝えしようと思ったのに、ひとつ書いたあと………

気付いたら夢の中でした

(;^_^A

ぐっすりと休ませてもらったのでo(^-^)o

では続きですp(^^)q

写真は、昨日の講演会のステージです。

午後1時から、約5名のスタッフで作り上げましたo(^-^)o

手際が良いp(^^)q

須永博士も、後ろで確認しながら、

「いいね~~!!!」

「そうそう!!」

「すごい!!」

と、作品を飾っていくに連れ声をかけてくれていましたが、私も、飾りながら鳥肌が立つような、素敵なステージができてきました。
今回、須永博士の希望で、講演のはじめに、昨年1月に放送された番組

「私の1冊 日本の100冊」
を皆さんにお見せしたいとのことで、これが、どんな風に出来るかが、一番の課題でした。

会場に着くまでは不安もありましたが、スタッフの皆さんのアイデア、知恵、力で、最善の方法を見つけて、その方法でやってみる形になりました。

スクリーンが、ステージの一番後ろにあったので、ステージ中央だけを開けて、映像が終わったら、また中央に作品を飾り直す方法です。

スタッフの皆さんの気持ちがひとつになっているので、本当にスムーズに、進める事ができていたのが、本当にありがたかったです。

様子を後ろで見ていた須永博士は、

「大変だったら、映像は無くてもいいよ。」

と、心配して言ってきていました。

だけど、みんな、何とかやりたいという気持ちでしたので、まず、この写真のような完成ステージを作り上げました。

ここまで、約1時間です。
ものすごいスピードでした。

会場に入ってきた人に、最初から喜んで欲しいという想いもあり、この形を皆さんの力で作りました!!


本番直前に、下に飾られているボードと演題を左右などによけ、

後ろの垂れ幕はステージの上部に上がりました。

そして…………


映像を流している最中の写真は撮れなかったですが、このステージの中央に、巨大スクリーンが表れ、上野由岐子さん出演の「私の1冊 日本の100冊」が流されました(^O^)


午後3時開演の予定でしたが、駐車場がいっぱいになってしまい、遠くに停めてから歩いて来られる方が、たくさんいらっしゃって、(本当にありがとうございますm(__)m)
開演時間を10分間遅らせることにしました。
須永博士は、ステージ後ろでスタンバイ!
会場に入って来られる方々にごあいさつしながら、席に座られた方々を見つめていました。

昨年2月22日、上野由岐子さんと初めて出逢ったのが、この場所でした。
偶然にも同じ時期に同じ沖縄に来ていて、須永博士は出逢いの1週間前に読谷中学校さんで講演を行い、上野由岐子さんはじめルネサス高崎の皆さんはソフトボールの指導と、監督の特別講演会のために読谷に来ていました。
特別講演が行われた場所が、この鳳ホールです。

あれから1年……

須永博士が、

「こんな素敵なホールは見たことがない。
このホールの雰囲気は素敵だ。」

と思ったその場所で、こんなにもたくさんの方が、集まってくださったことに感謝の気持ちでいっぱいです。

そして、午後3時10分!!!

いよいよ開演ですo(^-^)o
ステージ横で、司会者さんの言葉から始まり、映像が始まった瞬間、

「すごい~~(o^o^o)」

スクリーンの大きさ、迫力に大感動です(*^_^*)

続く………(o^o^o)
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