大阪ずこずこたべあるき

大阪の街バルと、たまにクーポンとお取り寄せのブログです。

ちょい飲み手帳 大阪ミナミ編vol.5 7軒目(洞窟バー グロット@なんば)No1663

2019年10月21日 | ミナミ(心斎橋・宗右衛門町・アメ村・島之内)
本日は、ちょい飲み手帳 大阪ミナミ編vol.5掲載の店を廻りました。7軒目。
 こちらの店のメニューは、野菜たっぷり自家製ボロネーゼ・英国風フィッシュ&チップスと1ドリンクです。
こちらの店は、私にとって迷いそうな予感がしたので、事前に道順を調査しました。
迷わずに到着しました。このビルの3階です。
エレベーターに乗って3階まで行くと・・
入店。
店中央にカウンター席が11席。
洞窟バーと言うだけに内装が黒い壁で凸凹になっていて各所にテーブル席があります。
スタッフは男性3名。全員20~30代ぐらいと若いです。そのうち1名が調理係です。
ドリンクを聞かれて、ビールにしました。
私が店に着いたときは、30代っぽい単独の女性客が2名と男性外国人客ペアが1組でした。
単独の女性客2名にそれぞれ男性スタッフが付いて、接客をしてました。
なんだか私のようなおっさんは場違いと思いました。
料理到着。
ポテトはあまり感じなかったのですが、フィッシュは、冷凍食品感が出てました。
次に野菜たっぷり自家製ボロネーゼです。
細かく刻まれた野菜が入っているので、どんな野菜かは、分かりません。
これは美味しかったです。

かかった費用
1100円/1人
 
評価
☆☆☆3.0(5点満点)




ちょい飲み手帳 大阪ミナミ編vol.5 6軒目(home style bal 1416@なんば)No1662

2019年10月20日 | ミナミ(心斎橋・宗右衛門町・アメ村・島之内)
本日は、ちょい飲み手帳 大阪ミナミ編vol.5掲載の店を廻りました。6軒目。
 こちらの店のメニューは、鶏もも肉の唐揚げ・鶏胸塩たたき・お通しと好きな瓶ビール(中瓶)1本で1000円です。
店は心斎橋駅から数分。迷うことも無く、店に到着。
入店。
手前にテーブル席が2つ。店真ん中にカウンター席が6席。奥にテーブル席が2つ。
厨房には男性2名です。
料理は決まっているので、飲み物を聞かれるのを待っていると店の方から、「うちは、瓶ビールはセルフです。冷蔵庫の中から好きなビールを取ってきてください。」と言われました。
ビールは7種類。スーパードライ・一番搾り・秋味・ハートランド・プレミアムモルツ・サッポロ黒・サッポロ赤(赤星)です。
赤星にしました。
最初はお通し。
鱧の焼き霜造り。
お通しと言うと野菜のお浸しなど簡単な料理のイメージがあります。最初からびっくりしました。
私の好きな練梅もたっぷりで美味しかった。
料理の提供まで時間があったので、お品書きなど見てました。
こちらの店。飲み放題が1時間780円です。追加の30分は、390円です。
瓶ビール(中瓶)はどれも380円です。料理は280円もありますが、380円が中心で安いです。
おでんもあり、牛すじもあるのに1本120円です。
次は、鶏もも肉の唐揚げです。
七味っぽいのとマヨネーズ。七味っぽいのは思うほど辛くはなく、マヨネーズを使うと南蛮風になります。スライスレモン欲しかったなぁ。
最後は鶏胸塩たたきです。
店の方から「味は付いてますので、そのままお食べください。」
ちょうど、酢橘のスライスが添えられていたので、唐揚げと共有しました。
この料理の食感が珍しく、コリコリしてました。
ニンニクスライスが添えられていたので、試しに1切れ食べてみますと結構臭いがしました。明日も家族とおでかけするので、控えました。
料理が余ったので、プレモル(380円)と追加しました。

かかった費用
1380円/1人
 
評価
☆☆☆3.4(5点満点)





ほんまもんバルvolume.8 in 道頓堀・心斎橋 5軒目( 日本酒場 たかし@心斎橋)No1660

2019年10月18日 | ミナミ(心斎橋・宗右衛門町・アメ村・島之内)
10月11日~13日に開催されていたほんまもんバルvolume.8 in 道頓堀・心斎橋に参加してきました。5軒目。
4軒目の店で帰り際女性スタッフから「これから、どうされますか?」と聞かれ、「この店で最後です。帰ります。」と答えたんですが、本日バル最終日。
「せっかく来たのだから、もう1軒お腹に入りそうなメニュー出している店ないかな?」とパンフを探しました。
こちらの店のバルメニューは、スパイスカレーと日本酒で600円です。
店は相合橋を渡ったところです。このビルの2階です。
階段を上がると・・
入店。
窓側にカウンター3席。外国人のカップルのお客さんがいました。
厨房側には、3人が座れそうなカウンター席。そのうち1つ椅子がありました。
そこに座るとまずは日本酒です。

香川県のにごり酒です。後に調べますと、アルコール度数6%。スーパードライよりちょっと高いくらいです。
次にカレーです。
キーマカレー。ピリ辛でした。
外国人のお客さんが帰られて店主と2人になったので、雑談ができました。
こちらの店ができたのは、9月8日だそうです。
1か月ちょっとなので、店のアピールを模索中。12月のサンタバルにも参加するそうです。
私がちょい飲み手帳を見せてあげると、興味深く見てました。
私が、「何故、日本酒とカレーなんですか?」と聞くと、なんばで開かれた催し物で、日本酒とカレーを提供している店があったので、それを参考にしたそうです。
休日は食べ歩きをして勉強しているそうなので、私が、「ラーメンのおいしい店を教えてください。」と言うと困った表情で、ラーメンはあまり知らないそうです。
食べ歩きはカレーの店だそうで、カレーのおいしい店を聞くと沢山教えてもらいました。

かかった費用
600円/1人とリストバンド代100円
 
評価
☆☆☆3.2(5点満点)


店名:日本酒場 たかし
住所:大阪府大阪市中央区宗右衛門町4-11春帆ビル2F 
電話:不明 
営業時間:17:00~24:00 
定休日:不定休









ちょい飲み手帳 大阪ミナミ編vol.4 23軒目(ROUTE 94@日本橋)No1643

2019年09月22日 | ミナミ(心斎橋・宗右衛門町・アメ村・島之内)
本日はちょい飲み手帳 大阪ミナミ編vol.4の店を廻りました。23軒目。 
こちらの店のメニューは、串かつ5種盛り合わせ(牛串・豚串・玉ねぎ・紅しょうが・サーモン・エビ)と1ドリンクで1000円です。5種と書いていて6種なのは、憎いですね。
店に到着。
外見は、どう見ても串かつ屋には見えません。94なので、串かな?
入店。
店内奥左にはL字型カウンター9席。手前から奥にテーブル席が4つです。店内には奥の方にテレビが2つあります。
厨房は男性1名。接客は女性1名です。
飲み物をビールにして待つことに・・
ソースは甘からず、辛からず。ウスター系のサラッとしたタイプです。
食べてみると衣は全体に軽め。胃にもたれない感じがして、何本もいけそうです。
ビール(500円税込)同じのをお代わりしました。

かかった費用
1500円/1人
 
評価
☆☆☆3.3(5点満点)


店名:ROUTE 94
住所:大阪府大阪市中央区心斎橋筋2-7-11 日宝ロイヤルビル 1F 
電話:06-6211-9005
営業時間:12:00~24:00 
定休日:なし












ちょい飲み手帳 大阪ミナミ編vol.4 22軒目(まんねん 心斎橋店@なんば)No1631

2019年09月08日 | ミナミ(心斎橋・宗右衛門町・アメ村・島之内)
本日はちょい飲み手帳 大阪ミナミ編vol.4の店を廻りました。22軒目。
こちらの店を訪問するのを迷いました。先程の店でお腹が膨れたからです。
しかし先程の店も書きましたが、ちょい飲み手帳の有効期限が約2週間です。
その中でも休日となると、来週の3連休が最後でしょう。家族とお出かけの話も出ています。
訪問しなかったら後悔しそうと思ったので、訪問することにしました。
こちらの店のメニューは、バリバリ羽根付き焼き餃子・唐揚げ・焼き豚盛小と1ドリンクで1000円です。
店は離れてます。千日前から長堀通りを越えて北心斎橋です。
明るくておしゃれ。こういう店構えだと女性も入りやすそうですね。
入店。
1階は11席のカウンター席のみ。接客は女性1名。2階から男性1名降りてきました。
厨房は、ラーメンの係りと炒飯の係りの男性2名です。
飲み物をビールにして待つことに・・
暇なのでカウンターのメニュー見てました。
こちらの店は餃子がウリなんでしょうね。お持ち帰りもできます。
一般客の餃子を見てますと羽根が付いてない。2種類あるのでしょうか?
まずは,叉焼から。
とろけて柔らかい。美味しい。
次は唐揚げです。
う~ん。手作り感が薄いです。普通に美味しい。
最後はウリの羽根付き餃子です。
「あれっ。タレは?」カウンターの上を探しました。
調味料には、「醤油」とか「ソース」とか「餃子のタレ」とか書いているのに、こちらの店は何も書いてません。
一瞬焦りましたが、よく見ると醤油色の調味料は1つしかなかったので、タレだと分かりました。
辣油もあったのですが、横にサルサ・ロハ らしき瓶が置いていたので、試してみました。合いました。
餃子も普通に美味しかったです。

かかった費用
1000円/1人
 
評価
☆☆☆3.2(5点満点)







ちょい飲み手帳 大阪ミナミ編vol.4 20軒目(鉄板 お好み焼き 美月@なんば)No1629

2019年09月01日 | ミナミ(心斎橋・宗右衛門町・アメ村・島之内)
本日はちょい飲み手帳 大阪ミナミ編vol.4の店を廻りました。20軒目。
こちらの店のメニューは、松坂豚玉or松坂豚そばから1品選択。松坂豚とん平orチーズオムレツから1品選択。と1ドリンクで1000円です。
松坂豚に特化したお好み焼き店です。手帳の料理写真も美味しそうに撮れていて、こちらも気になってた店です。
先ほどの店からも近く。10分以内で店に到着しました。
 入店。
店内。照明が明るいのが印象的。いい感じです。
左にカウンター7席。手前から右にテーブル席が3つです。
カウンター席が全て空きだったので、隅の席に指定されました。
厨房は男性1名。接客は女性2名です。
飲み物は、ビール。料理は、とん平焼きと豚玉です。
まずはとん平焼きからです。

出来立てをアルミホイルを敷いて鉄板の上に出してくれます。とん平焼きの下にはキャベツが敷いてます。
切ってくれているので、割りばしで食べました。
美味しい。ソースが私好みの甘口です。
次は豚玉です。とん平焼きを食べ終わるのを見計らって出してくれたタイミングです。
これも美味しい。
ただ、私は豚玉派ではなく、家で食べるお好み焼きは具をふんだんに入れたミックス焼き派なので、最後の方はちょっと飽きちゃったかな。このボリュームなので、ビールを同じのお代わりしました。
隣に外国人観光客が3名座りました。
「何を注文するのだろう?」と、興味深く見てますとリッチに松阪牛のタタキ。
しかし、外国人は生が苦手らしく前の鉄板で焼いて食べてました。

かかった費用
1550円/1人
 
評価
☆☆☆3.4(5点満点)


店名:鉄板 お好み焼き 美月
住所:大阪府大阪市中央区宗右衛門町2-26 
営業時間:[月~金] 12:00〜15:00・17:00〜23:00 [土・日・祝] 12:00〜23:00
定休日:水曜日









ちょい飲み手帳 大阪ミナミ編vol.4 19軒目(Cafe and Bar Bancone(カフェ アンド バー バンコーネ)@なんば)No1628

2019年08月31日 | ミナミ(心斎橋・宗右衛門町・アメ村・島之内)
本日はちょい飲み手帳 大阪ミナミ編vol.4の店を廻りました。19軒目。
こちらのメニューは、アンティパストミスト~シェフの気まぐれ前菜盛り合わせ3種~とドリンク2杯で1000円です。
 こちらの店は手帳を買った時から気になっていた店です。
イタリア料理が好き。特にアンティパストミストが色々楽しめて好きです。それにドリンク2杯付きは、1000円ぽっきりで収まります。手帳の期限切れになる前に行ってみました。
店は雑居ビルの地下1階です。
階段を降りて地下1階の奥の部屋です。
入店。
右にカウンター7席と左にテーブル席が3つです。薄型テレビが3つ壁にかかってました。
厨房は男性1名のみです。
店長と思われる男性から入店直後「ちょい飲みですか?ちょい飲みですか?」と聞かれました。「はい。」と答えました。席はカウンターの隅の席を指定されました。
ドリンクをビールにして待つことに・・
説明がないので、食べたままを書きます。
左からケチャップベースのスップリ・ポテサラ・ベーコンとチーズのキッシュです。
キッシュが旨かったなぁ。これがもっと分厚かったら評価良かったのに。
お代わりのドリンクもビールにしました。

かかった費用
1000円/1人
 
評価
☆☆☆3.2(5点満点)






ちょい飲み手帳 大阪ミナミ編vol.4 14軒目(Sports Bar LOKAHI(スポーツバーロカヒ)@なんば)No1619

2019年08月12日 | ミナミ(心斎橋・宗右衛門町・アメ村・島之内)
本日はちょい飲み手帳 大阪ミナミ編vol.4の店を廻りました。14軒目。
こちらの店のメニューは、6種類のパスタから1種選択、3種のフライ盛りと1ドリンクで1000円です。
こちらの店もちょい飲み手帳に載った、カルボナーラが美味しそうで決めました。
店は東心斎橋。先程の店からかなり離れてます。
現在お盆休み中。ちょい飲み手帳には、「特別利用不可期間」と言う設定があり、お盆休みを記載している店があります。
又「お盆休み未定」と記載する店もあるので、紛らわしい店は行くのを止め、「特別利用不可期間」に「なし」と書かれた、こちらの店の訪問となりました。
店はビルの5階です。ビルの入り口です。
エレベーターを上がり5階に着くと・・
入店。
カウンター10席。テーブル席が1つとソファー席が1つです。
厨房は年配の女性が1人。接客は若い男性1名です。
入店するまで、こちらの店がスポーツバーだと知りませんでした。
店内には大型テレビが2つ。オーストラリアとニュージーランドのラグビーを放送してました。
飲み物を聞かれて、ビールにしました。スパゲッティは、手帳に載ったカルボナーラにしました。
最初は揚げ物3種盛り合わせです。
右から。レンコンのはさみ揚げ・チーズポテト・鶏皮餃子です。
手作り感薄いです。普通に美味しい。
最後は〆のカルボナーラです。
たっぷりのベーコンが嬉しいですが、しめじは要らないなぁ。
いい感じなんですが、もう少し濃厚さが欲しい。しめじの水分だろうか?
同じビール(500円税込)のお代わりしました。
帰りに男性が見送ってくれた際、「料理作ってたの、お母さんですか?」と聞くと、他人だそうです。
男性がこの店をオープンする際、別の店で客として来られてた女性をスカウトしたそうです。
私は気づかなかったのですが、旦那さんが今日来られていたそうです。

かかった費用
1500円/1人
 
評価
☆☆☆3.2(5点満点)




 

ちょい飲み手帳 大阪ミナミ編vol.4 6軒目(若さ美 (わさび)カラダに優しいごはん家 @なんば)No1599

2019年07月02日 | ミナミ(心斎橋・宗右衛門町・アメ村・島之内)
本日はちょい飲み手帳 大阪ミナミ編vol.4の店を廻りました。6軒目。
 こちらの店のメニューは、日替わりおばんざい5種と若さ美 名物!小松菜スープと1ドリンクで1000円です。
こちらの店もパレ373ビル2F で、以前ちょい飲み手帳 大阪ミナミ編vol.2で行った花かるたさんと同じビルです。
店に到着。
入店。
ママと女性スタッフが1名。カウンター7席とテーブル席が4つ。意外とこじんまりです。
飲み物をビールにして待つことに・・
まずは酒を飲む前に小松菜スープ。胃に良いそうです。
温かい。ほんのり塩味。
スープを飲んでいるとメイン登場。

料理の説明をしてくれました。
左から時計回りに・・
小松菜と揚げの煮物・きんぴらごぼう・ひじきの煮物・かぼちゃの煮物。真ん中はブロッコリーのサラダです。
カラダに優しいと謳っているだけに、どれも薄味で毎日でも食べられます。食材もカラダに良いものばかりです。
肉気なさそうに思いますが、ひじきの煮物には鶏肉が入ってたし、きんぴらごぼうやかぼちゃの煮物にも鶏そぼろが入ってました。ブロッコリーのサラダには、オキアミとゆで卵が入ってました。
このボリュームなので、料理が余りました。同じビール(450円)を追加しました。
時間があったので、ママと話せました。
ちょい飲み手帳に載っている店は、新しい店のイメージでしたが、こちらの店はオープン3年経ってるそうです。ちょい飲み手帳に参加するきっかけは、仲間の勧めだったそうです。

かかった費用
1450円/1人
 
評価
☆☆☆3.3(5点満点)


店名:若さ美 カラダに優しいごはん家
住所:大阪府大阪市中央区宗右衛門町3-7 パレ373ビル2F 
電話:06-6212-0879 
営業時間:6:00~14:00・18:00〜02:00
定休日:不定休





家族のお供 2019(カフェ アニミル@四ツ橋)No1595

2019年06月28日 | ミナミ(心斎橋・宗右衛門町・アメ村・島之内)
珍しく家族からお供の依頼がありました。時間があったので、お付き合いしました。
場所は大阪メトロ四ツ橋駅近く。店の場所もすべて家族任せなので付いて行きました。
店に到着。
こちらの2階です。階段を上り入店。
入り口直ぐに受付があり、男性スタッフが説明してくれます。
コースは色々あるのですが、私たちが選んだのは90分コース(60分コースもあります。)
基本料金1450円(入室するだけ)と別途料金で1ドリンク注文が必須。
私は、アイスカフェラテ(400円)を注文しました。
オプションで動物の餌。これが4種類(カピバラ・うさぎ・ネコ・犬)の餌セット。800円です。
うさぎ・ネコ・犬の餌は、ボックスに入っているのですが、カピバラは餌やり時、室内の店員に言って餌をもらうことになってます。
これらを注文して、料金は時間延長もあるので後払いです。
店内のルール(鳥(インコ)は見るだけで触らない・動物の抱っこはNG・動物のお尻を触らない・写真撮影はフラッシュを焚かない)などの説明を受けて、手を消毒し、注文のドリンクを持って、ふれあいルームに入室。退店時間は自己責任とのこと。
入室すると女性スタッフが「お席は決まってませんので、お好きな席に座ってください。」と説明を受け、空いてそうな席に着席。
室内のスタッフは全員女性。客層は圧倒的に若い女性です。
室内の動物は、放し飼い。「新しい客が来るとエサがもらえる」と言う知恵を付けたのか、席に座ると犬や猫が群がります。
奥がシベリアンハスキー、手前はテーブルに載った黒猫のしっぽ。
暫くして、エサがなくなったと動物が感じると遠ざかっていきます。
落ち着いたところで室内の動物撮影。
カピバラ
ある程度時間がたつと動物の入れ替えがあります。
第1次うさぎさん
2頭の仔山羊
第2次うさぎさん
窓際の猫
戯れる2匹の猫
カメレオン。水のない水槽の中。触れません。
へび。こちらも水のない水槽の中。触れません。
家族はエサの追加をしてました。

かかった費用
2560円/1人
 
評価
☆☆☆3.3(5点満点)



今回の〆はこちら・・2019(うさみ亭マツバヤ@心斎橋)No1594

2019年06月24日 | ミナミ(心斎橋・宗右衛門町・アメ村・島之内)
「今日の〆はどうしようかな?」散策していたら、目に入った店がこちら・・
「ここに店があるんだ。」
もうどれくらい前でしょう。私がネットを始める以前。当時はグルメ雑誌を買いあさり、片っ端から訪問してました。
こちらの店は、「きつねうどん発祥の店」と言って、ほとんどのグルメ雑誌に紹介されてました。
先代もテレビ出演をされていて、よくテレビでお見掛けしてました。
私が記憶に残っているのは、塩の使い方。
塩をつまんで右ひねりに鍋に入れるのと、左ひねりに鍋に入れるのとでは、味が違うと言うのです。
それにまな板に叩き付けてから、鍋に入れても違うそうです。
とにかくマスコミによく出ていたこちらの店。一度は訪問しようと、家族と訪れました。
しかし、残念。定休日でした。定休日も調べず、訪問したのです。
若さゆえの過ちですが、一緒に来た家族に申し訳なかったのを思い出しました。

「懐かしいなぁ。入ってみるか。」
入店。
入り口直ぐにレジがあり、女将さんが座って昭和の風情があります。
店内奥に長く、手前と奥とが2つの部屋になってます。
19時近かったので私が、「いけますか?」と聞くと、女将さんが「お好きな席にどうぞ。」
手前の部屋に座ったので、奥の厨房が見えません。
女将さんがお茶を運んでくれて、注文は勿論きつねうどん(580円)。
女将さんがその場で厨房の店主に聞こえるように注文を通してくれました。店主はそれを聞いて返事がありました。
暫くして、うどん到着。
具はキツネ・ネギ・かまぼこと巣立ちの皮が載ってます。
他の店で嫌と言うほど食べてきたきつねうどん。
まずは出汁から・・
あっ。思ったほど甘くない。悪くはありません。好みの問題ですが、私はもう少し甘めがいいなぁ。
キツネは、ふっくらと言うよりしっかりしています。それに、他の店は噛み締めると出汁とは違う甘い出汁がでますが、こちらはそんな事はありませんでした。麺も太めで、大阪うどんらしくって、いいですね。
次回訪問は何時になるか分からないので、普段は残すのですが、出汁を飲み切って帰りました。

かかった費用
560円/1人
 
評価
☆☆☆3.5(5点満点)






ちょい飲み手帳 大阪ミナミ編vol.4 2軒目(地鶏と地魚のお店大祥庵(だいしょうあん) 心斎橋本店@心斎橋)No1593

2019年06月24日 | ミナミ(心斎橋・宗右衛門町・アメ村・島之内)
6月22日に発売された、 ちょい飲み手帳 大阪ミナミ編vol.4の店を廻ってみました。2軒目。
 こちらの店のメニューは、鮮魚のお造りor地鶏のお造りから1品選択。大分のとり天。本日の肴あて1品と1ドリンクで1000円です。
先程の店の目と鼻の先。1つ目の角を曲がるとあります。こちらの店は地下にあります。地下にはこちらの店ともう1軒。別の店が入ってます。
入店。
入り口から奥にかけて右にカップルシート2X4のカウンター席。テーブル席は、右に1つ。左に5つです。
厨房は男性1名と女性1名。接客は女性2名です。
飲み物をビールにして待つことに・・
まずは、肴あてです。
説明がなかったので、食べたままを書きます。
左から、大根ときゅうりの浅漬け・野沢菜こんぶと山芋・蒟蒻煮です。
どれも普通に美味しい。
次は魚か地鶏の造りですが、地鶏の造りは苦手なので魚にしました。
これは説明ありました。
左下から時計回りに・・
カツオのたたき・鯛・メバチマグロ・アオリイカです。
こちらもどれも新鮮で美味しかったです。
でもできればカツオのたたきは、ポン酢と薬味で食べたかったです。
そして、大分とり天です。
軽く塩が振られてます。
勿論揚げたて。ハフハフ言いながら食べました。美味しい。
料理が余ったので、こちらもビール(450円)の追加注文しました。

かかった費用
1450円/1人
 
評価
☆☆☆3.4(5点満点)


店名:地鶏と地魚のお店大祥庵
住所:大阪府大阪市中央区南船場3-2-1 ラインビルド心斎橋B1 
営業時間 : [月~金・土・日・祝] ディナー:17:00〜23:00 [火~木] ランチ:11:30〜13:30
定休日:無休






ちょい飲み手帳 大阪ミナミ編vol.4 1軒目(海鮮丼の駅前 心斎橋店@心斎橋)No1592

2019年06月23日 | ミナミ(心斎橋・宗右衛門町・アメ村・島之内)
6月22日に発売された、 ちょい飲み手帳 大阪ミナミ編vol.4の店を廻ってみました。1軒目。
エリアは、なんば・心斎橋・本町と3ブロックです、掲載店舗数は92店舗です。
今日は心斎橋駅の北側を廻りました。
こちらの店のメニューは、上刺身盛り合わせとあて1品と1ドリンクで1000円です。
ちょい飲みの時間は17時からなので、17時過ぎに到着。

入店。
店内奥に細長い。カウンター8席。テーブル席が1つです。
厨房は男性1名。出前にも力を入れているようで、出前用の店員1名。最後には奥さんらしき方が来られてました。
最初はあて。皮のポン酢です。
普通に美味しい。
そして、お待ちかねの上刺身盛り合わせです。
左下から時計回りに・・
まぐろぶつ・はまち・鯛・サーモン・たこぶつ・赤エビです。
手帳には、魚介は朝と昼の2回仕入れをしているから、いつでも新鮮です。と書いてました。
確かに、どれも新鮮。美味しい。それにガリがいいですね。
料理が余ったので、ビールもう1本(390円)追加です。
お客が私1人になった時間があったので、店長と話ができました。
こちらの店。オープンして間もないそうです。だから、宣伝も込め、3か月の期間だから、大盤振る舞いしたそうです。それに、お客さんに喜んで帰ってもらうんだったら、いいとのこと。
ちょい飲み手帳発売2日目で、私で9人目の訪問だそうです。

かかった費用
1390円/1人
 
評価
☆☆☆3.4(5点満点)













ちょい飲み手帳 大阪ミナミ編vol.3 11軒目(肉バル Meat Jack (ミートジャック)心斎橋店@なんば)No1568

2019年05月04日 | ミナミ(心斎橋・宗右衛門町・アメ村・島之内)
本日は、ちょい飲み手帳 大阪ミナミ編vol.3の店を廻ることにしました。11軒目。 
こちらの店のメニューは、特製たれに漬け込んだスペアリブと黒毛和牛のローストビーフとパルマ産生ハムと揚げパスタ。ドリンクはこれらに加えて2ドリンクで1000円です。
高コスパ。これは行かないわけにはいかないでしょう。
確実に入店するため、狙うはオープン直後です。
本日はゴールデンウイーク後半戦のスタート日。休みなので、融通が利きます。
店のオープンは17時。10分前に駅に着くのを目指しました。
なんばの駅に着いたのが16時50分頃。バッチリです。「このままでいくとオープンちょうどだな。いい感じ。」
しかし地図では店の前なんですが、店が見当たりません。
あっちへウロウロ。こっちへウロウロ。結局迷ったので、オープン5分後に到着です。
店先に接客の男性がいました。ちょい飲み手帳を見せて、「今日これ使えますか?」と聞くと「はい。いいですよ。」と言われ入店。
1階はカウンター席のみ8席。階段があるので2階もあります。厨房では男性1名です。
飲み物をビール(サントリーモルツ香るエール)にして待つことに・・
最初はパルマ産生ハムです。

オリーブオイルを垂らしてくれて、食べやすいですね。
次は揚げパスタです。
これが結構食べ応えがあり、お腹が膨れました。1本ずつ食べても、中々減りません。店の方に悪いので、全部食べてからお勘定しました。
そして、黒毛和牛のローストビーフです。
タレはかかっているんですが、タレの味がしません。肉は赤身です。一切脂っぽさがありませんでした。
料理を作っている合間。店内の壁に貼られているメニューを見てました。
メニューのランキングが貼ってあり、その1位は、「多少時間が掛かりますが」と書いていて、スペアリブでした。料理が楽しみになりました。
スペアリブ到着。
粒マスタードが添えられています。
スペアリブと言うと、タレによく付け込まれ真っ黒で出てくる印象がありましたが、ここのは違いました。
食べるとあっさり。薄味で少し物足りませんでした。
2杯目のドリンクも最初と同じものをお代わりしました。
本日のちょい飲み手帳利用者の入店は1番は私。その次は男性2人組でした。
その後女性2人組が店先で、「ちょい飲み手帳使えますか?」と聞くと、店の方が、「本日は終わりました。」と断られてました。あまり量を置いていないみたいです。早い時間の入店をお勧めします。
ドリンク2杯付き。これで税込1000円ポッキリは、高コスパです。

かかった費用
1000円/1人
 
評価
☆☆☆3.3(5点満点)















ちょい飲み手帳 大阪ミナミ編vol.3 10軒目(Fantasista(ファンタジスタ)@なんば)No1565

2019年04月30日 | ミナミ(心斎橋・宗右衛門町・アメ村・島之内)
本日は、ちょい飲み手帳 大阪ミナミ編vol.3の店を廻ることにしました。10軒目。 
こちらの店に行くことになった経緯もちょっと変わっていて、元々北心斎橋のDODONPA(ドドンパ)と言う店の料理写真が気に入って訪問予定店にしていました。
DODONPAが、ちょい飲み手帳の利用期間中であるにもかかわらず3月29日に閉店しました。
その料理を姉妹店であるファンタジスタが引き継ぐことになったのです。
しかし、姉妹店なのにちょい飲み手帳の利用可能時間が違うのです。
DODONPAは、日曜・祝日は利用不可。ファンタジスタは、金・土曜は利用不可です。
行くのが不安だったので、こちらの店も事前に電話を入れました。
店の方に本日の訪問。OKもらったのですが、その際店の到着時間と名前も聞かれました。予約と同じ感じです。
だから、ゆっくりと店に向かいました。

入店。
入り口にテラス席が1つ。店内手前にテーブル席7つ。奥にカウンター席3席です。
店員は男性2名。接客と厨房です。テーブル席に通されました。
事前に電話連絡入れていたので、店の方は、「DODONPAのメニューですね。」と分かってました。
DODONPAのメニューは、グリル肉3種盛。(50gX3種・150g)
ちょっと時間が掛かりましたが、料理とドリンク到着です。
手帳の上にあるのは、熱したミニ鉄板プレートです。
「お好みの焼き加減でお召し上がりください。」とのこと。
肉の種類を書いてある札の上に食べ方も書いています。最初はその通り食べたのですが、そのうち適当になりました。
サーロインが脂が乗って美味しかったです。カイノミといちぼは、赤身なので味の区別がつきませんでした。
ドリンクのお代わりは、大人ビームハイ(濃いめ)500円(税別)です。

かかった費用
1540円/1人
 
評価
☆☆☆3.3(5点満点)