大阪ずこずこたべあるき

大阪の街バルと、たまにクーポンとお取り寄せのブログです。

MOFロドルフ熟成 プチ・ブリア・サヴァラン

2016年07月24日 |  お取り寄せ・産直品
年に最低一度はオーダーチーズ社からお取り寄せをしています。
最近は彼の作ったバターが気に入り、その後、はまっているMOFロドルフ・ムニエ氏の第4弾です。
今回は残念ながらAOPではなく、ロドルフ熟成ものとなりました。
しかしながら、他のチーズなどの説明を読んでいますと、
AOPやAOCの規制にとらわれず、自由に作った方が美味しいと言われる方がいます。
このチーズのオーダーチーズドットコムの説明を読んでいますと、
有名なフランスの美食家にちなんで名付けられたブリア・サヴァラン。脂肪分75%の「トリプルクリーム」タイプのものが一般的でしたが、最近は脂肪分控え目なものも多く、ロドルフ氏のプチ・ブリアサヴァランは脂肪分72%の「ダブルクリーム」タイプです。
熟成が若いフレッシュな状態のブリア・サヴァランは、表皮を持たず、まるでクリームチーズのような見た目です。しかし、ロドルフ氏の『プチ・ブリア・サヴァラン』は、ロドルフ氏が時間をかけて熟成しただけあり、白カビが生え、若いブリア・サヴァランとはまた違う、奥深い味わいをお楽しみいただけます。
この酸味のため、トッピングに「+甘味」が加えられるとますますおいしくなります。例えば、ハチミツやジャム、ドライフルーツなど…。

と言うわけで、ハチミツを買ってきました。

現物を見て、まるでカマンベール。もしくは、ケーキ。


いつものように、食べる15分程前に食べる分をカットして、常温にさらしチーズに汗をかかせます。
まずは、そのままで。
もちろん味は違いますが、まるで、白身魚のお造りを味わっているように繊細です。
仄かなチーズの味に、品の良い酸味が追いかけてきます。美味しいです。
そしてお勧めの食べ方。黒みつをかけて食べました。
う~ん。やっぱり、そのままの方が美味しかったです。次回は黒みつは使わないかも。
お取り寄せはこちら
☆☆☆☆4.0

無料カウンター

since 2014-01-30