大阪ずこずこたべあるき

大阪の街バルと、たまにクーポンとお取り寄せのブログです。

北新地・地酒の陣2018 1軒目(備長串屋わたる西梅田店@西梅田)

2018年09月15日 | キタ(梅田・茶屋町・北新地・お初天神・曾根崎・角田町・中崎町・堂山町)
9月9日に開催されていた北新地・地酒の陣2018に参加してきました。1軒目。
エリアは北新地界隈。参加店舗数は10店舗です。チケットはチケットぴあで前売り1800円(手数料込みで1908円)。
後にFacebookで「お客様のご要望により当日券(2000円)を発売することとなりました。」と書き込みがありました。
以前もコンビニで前売りを買ったのですが、チケットぴあのシステムが変わりCloakサイトにての取引になり、以前より複雑になりました。
どうにか電子チケットを購入できました。前売りの電子チケットのお客さんも必ず受付に行かなければなりません。
前売りチケットは、参加の証のリストバンドとお酒のグラス(60ml)とドリンクサービス券2杯分とパンフ(地図と各店の料理掲載)のセットと交換になってます。
参加店舗でリストバンドを提示すると料理とグラスにお酒を1杯分飲めます。(500円:キャッシュオン)
ネットの注意書きに「グラスに多めに注ぐことは致しかねます。」と言う事がかかれていました。気持ちがわかるので私も注意しよう。
本日5軒廻りました。前売りチケット1900円を5軒で割ると1軒当たり380円。それと、1軒ごとの料理とお酒で500円なので、全部で1軒当たり880円とします。
こちらのバルの時間は他のバルと違い全店一斉です。
スケジュールは、12時半受付開始・13時イベントスタート・19時半ラストオーダー・20時イベント終了です。
こちらの店のバルメニューは、カツオのたたき。お酒は 楯野川(山形県)SAKETIME日本酒ランキング全国50位です。(500円)
受付で手続きを済ませ、お店に・・店は受付の近くなので、難なく到着。

入り口右はL字型カウンター8席。左は大小5つのテーブル席。厨房には男性1名。接客は女性が付いてくれました。
この女性。楯野川の法被着ていたので、多分蔵元の方でしょう。
お酒は純米大吟醸です。

水みたいで、すっきりと飲みやすい。
そう言えば以前ミナミの日本酒フェスタでこちらのお酒を取り扱っているお店の方が、「楯野川は大吟醸しか作っていないと聞きました。」
続いてタタキ到着です。

野菜は、刻みネギ・刻み大葉・玉ネギ・カットしたニンニクです。
タタキの焦げ目が香ばしくて美味しいのですが、焦げているところが少なかったです。
かかった費用:880円/1人

評価
☆☆☆3.2(5点満点)


 



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