藤井寺のおっちゃんは、私の知らない友達とランチに行って、私に報告します。
おっちゃん: 「この前友達と天満に寿司食べに行ってなぁ。旨かったわぁ~。」
私: 「何という名前のすし屋ですか?」
おっちゃん: 「春駒や」
私: 「それ、めっちゃ有名なすし屋ですやん。行ったことないので、連れてってください。」
おっちゃん: 「また、今度行こか。」
と、なって、本当なら先月行ってたはずですが、おっちゃん腰を痛めて治療に専念しました。
先日おっちゃんから、メールが届きました。
おっちゃん: 「お待たせしました。」から始まりました。
そして行く日を決め、オープン前後に店に到着する時間を決めて、待ち合わせをして店に向かいました。
待ち合わせ時間より早く到着した2人。店にはオープン15分前に到着しましたが、既に営業しており、30~40人の待ち客がいました。
待ち客数に圧倒されましたが、ここまで来たので諦めきれず、並びました。
店先まで並ぶと、動物の名前が書かれた順番札が渡されます。ちなみに私たちは「いのしし」でした。
また、お品書き、メモ、ボールペンが置かれており、ファーストオーダーを聞かれます。
私は、マグロと剣イカのお造りを食べたかったのですが、店の方に「お造りは、リクエストできますの?」と聞くと、OKだそうです。
私は、マグロと剣イカのお造り各1人前(価格不明)と瓶ビール大瓶(650円税別)を注文しました。
と、ここで、割り込み客が出現。
行列は2か所になっていて、店先と隣は雑貨屋と薬屋なので、両店の店先は空けて、その後ろから又並ぶようになってます。
私たちが店先まで進むと、後ろに知らないおやじが2人。黙って私たちの後ろにへばり付いてます。
「後ろに並んでたのは、この人達か?それとも、次の順番の人の知り合いなのか?」
下手に注意して、次の方の友達だとまずいので注意できませんでした。
店から客が出てきて、店先の待ち客が減って、薬屋の先頭にいた若いカップルが店先に来て、男性が「すみません。僕達並んでました。」
と言うと、その割り込みおやじ達は、「知らなかった。ごめん。ごめん。」と去っていきました。しかし、手慣れた様子でした。
最初並んだ時に、前の方を覚えておきましょう。そして薬屋の先頭になったら、割り込み客が現れないか店先の様子をよく見ておきましょう。
1時間半後入店。カウンター席に通されました。
カウンター上には大きなボックスが2個。1つは、ガリ。もう1つは、醤油と刷毛です。
店内カウンター席12席。テーブル席は3つ。厨房は、男性3名。女性1名。接客は、女性1名です。
オーダーは、先ほど通しているので待つだけです。ビールとお造りが運ばれてきました。
「マグロは解凍したてだから、上の三角の方から食べてね。」と言われました。冷たくて生より若干硬いかな。でも問題はありません。
イカは、全く問題ありません。両方とも美味しかったです。
この2品とビールでカウンターが一杯。次の料理注文できません。
お造りの皿は下げてもらえましたが、お酒の空き瓶はお勘定の関係上下げてもらえませんでした。
料理の提供はそんなに遅くないから、食べ終わりかけで注文しても問題ありません。(煮魚を除く)
次の注文は、カウンター上に置いている紙とボールペンで書いて注文します。
次の注文は、本店のみの料理。あさりの赤だし(550円税別)です。
「 これ値打ちあるわぁ。」これを肴に酒が飲めます。赤だしも美味しい。
じゃあ。そろそろ、寿司にしましょうか。
私は、口コミで評判の上うなぎ(500円税別)。煮込み穴子(400円税別)とトロ鉄火(500円税別)です。
おっちゃんの注文と同じ皿で来ました。
おっちゃんの注文は、左の4種類でした。しまあじ、シャコ、ゲソ、上うなぎです。
煮込み穴子はまずまずで普通に美味しかったです。
トロ鉄火は予想より小さかったですが、味は美味しかったです。
特筆すべきは上うなぎでした。
ボリュームがあり、めちゃくちゃ美味しかったので、うなぎ好きなら、この店に来たら必ず注文することをお勧めします。
会計はテーブル会計でした。
✻ChatGPTに、私の文章をリライトさせて、修正して投稿しています。
かかった費用
5700円/1人
評価
★★★3.9(5点満点)
店名:春駒 本店
住所:大阪府大阪市北区天神橋5-5-2
電話番号:06-6351-4319
営業時間:11:00~22:00
定休日:火曜日
来店の際は、事前に確認お願いします。