大阪ずこずこたべあるき

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ちょい飲み手帳 大阪ミナミ編vol.4 16軒目(紀州梅どり 鶏焼肉鶏鍋 さかた家@なんば)No1622

2019年08月17日 | ミナミ(難波・道頓堀・千日前・日本橋)
本日はちょい飲み手帳 大阪ミナミ編vol.4の店を廻りました。16軒目。 
こちらの店のメニューは、日替わり鶏焼肉5種盛りとモモタタキハーフ(塩だれ・ユッケダレ・塩レモン・ポン酢)から選択・枝豆・日替わり小鉢と1ドリンクで1000円です。
こちらの店も先ほどの店同様躊躇しました。と、言うのも私は内臓が嫌いです。
手帳の料理写真に内臓らしき物が写ってました。「日替わり5種盛りとなると多分内臓1つは入るだろう。」と思いました。しかし、1つ食べて口に合わなかったら残そうと思い決めました。
先程の店の近くです。数十メーター歩くとこちらの店があります。
到着。
入店。
カウンター3席。テーブルは大小2つです。小さなテーブル席に通されました。奥が厨房です。
「狭い店だな。」と思っていると地下から店員さんやお客さんが出てきました。
厨房は男性1名。接客は女性1名ですが、地下があるので何人か分かりません。
飲み物をビールにして、まずはモモタタキハーフのタレの味から決めました。ポン酢にしました。
料理到着です。

枝豆と小鉢はひじきの煮物。モモタタキハーフは、おろしにんにくとおろし生姜添えです。ハーフと言えど結構なボリュームです。
食べながら壁のメニュー見てますと、既存の鶏焼肉盛り合わせに「もも・はらみ・せせり・皮」と言うのがあって、これが出てくるのだな。と安心してました。
すると店長さんらしき厨房の男性から、「鶏焼肉をお出しするのですが、嫌いな部位はありませんか?」と聞いてくれました。これはありがたい。私は、「内臓ダメなんです。」と答えました。
テーブルに七輪が運ばれ、鶏焼肉のスタートです。

左からはらみ・ひなもも・おやもも・せせり・皮です。タレは左からポン酢・塩・タレです。
私は皮はカリカリになるまで焼きたい主義なので、最初に2枚焼きました。
タレも美味しいのですが、ほとんど塩をつけてました。このボリュームなのでビールをお代わりしました。

かかった費用
1210円/1人
 
評価
☆☆☆3.4(5点満点)




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