大阪ずこずこたべあるき

大阪の街バルと、たまにクーポンとお取り寄せのブログです。

ちょい飲み手帳大阪ミナミ編vol.1 1軒目(有機野菜と旬の天然魚 一丁 心斎橋@なんば)

2018年05月13日 | ミナミ(心斎橋・宗右衛門町・アメ村・島之内)
今年の5月は街バルが月末に集中し、月末まで暇です。
暇なのでいつのもおひとりさまクーポンもいいのですが、こんなの見つけました。
ちょい飲み手帳です。大阪キタ編・大阪ミナミ編・神戸編は発売中。京都編は6月下旬発売予定です。各エリアごとに利用期間が異なります。
まず、こちらのサイトで本の販売店を検索。そちらで購入(税込千円)して、行く店を決めます。大阪ミナミ編の利用期間は2018年7月19日までです。
大阪ミナミ編では、エリアは地下鉄本町駅からなんば駅界隈。参加店舗数は113店舗です。
使い方は、入店時に本を提示して、ちょい飲み手帳利用の意思を伝えます。
注文時に、店のページを見せ料理を注文。支払い時にも店のページを見せ料金を払い、スタンプを押してもらいます。スタンプは訪問した証です。期間内同じ店を3回まで利用できます。
ほとんどの店は料理と1ドリンクで税込千円ですが、2ドリンクの店もあります。
全日利用OKの店もあれば、金・土・日・祭日前利用不可の店もあるので、注意が必要です。また、利用時間を制限している店もあります。
こちらの店の料理は、ちょっとずつあて盛と小鉢・1ドリンクで税込1000円。利用時間は18時~22時まで。店はビルの3階です。
入店。店内左右に一列。左にカウンター6席と厨房。右に座敷席でテーブルは3つです。
厨房内には店主と男性1名。接客は女性1名です。
入店時に手帳を見せました。手帳に気づいた店主が「あっ!ウチで初めてのお客さんや。嬉しいなぁ。」と喜んでくれました。
カウンターに通されて、飲み物を聞かれてビールにしました。
最初は小鉢です。
料理の説明がないので食べたままを書きます。鱧・キュウリ・小松菜・パプリカのあえ物。普通に美味しい。
続いてあて盛。
少し料理の説明をしてくれました。
手前中央。鮑・その奥イサキの白子。右の赤いのが鯛の子の明太子風。アワビの右は、パンダ豆だそうです。後は色々だそうです。
残りを食べたままを書きますと、皿に盛ったのはフグ皮の湯引き。左は、大根ときゅうりの漬物の上に削り節のような物が載っています。中央奥はカレイの骨せんべいです。
鯛の子の明太子風が美味しかったです。
ビールがなくなったので、別注の角ハイ(500円税別)を注文しました。
食べ終わって支払いを済ませ、スタンプをもらい店を出ようとすると、店主が厨房から手を振って見送ってくれました。
かかった費用:1540円/1人

評価
☆☆☆3.2(5点満点)



 










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