プーシキン美術館展

2006-02-10 12:35:00 | 日記・エッセイ・コラム

高知大阪往復4800円の日帰りバスで「プーシキン美術館展」に行く。点数は多くはないが、代表的な名画を楽しむことができた。クロード・モネの「白い睡蓮」画像は、ttp://www.asahi.com/pushkin/の作品紹介から。G_new003

Img_0015_edited1 淡路SAから、明石海峡大橋


オリバー・ツイスト

2006-02-07 22:49:53 | 映画

シネマイレージの無料分は結局、英国の文豪チャールズ・ディケンズ作の「オリバー・ツイスト」にした。救貧院で育った少年が英国であんな時代があったのかと思うほど下層貧困の社会を背景に、悪事の集団に引き込まれながらも純粋な心をなくさずに生きていく、感動的な物語。「戦場のピアニスト」でアカデミー賞をとったボランスキー監督が「子供にみせたい映画を」と選んだそうだ。現代の子供がみたらどう感じるだろうか、みせてみたい。映像も音楽も素晴らしい。


デジカメ

2006-02-04 21:13:17 | デジタル・インターネット

近所の「ダイナマイト」という県内大手の電器屋さんが、いつのまにか「ヤマダ電機」に変わり、開店セールをやっている。ダイナマイトが不発に終わったから買収されたのだろうか。この間から小型のデジカメを買いたくなっていたので、覗いてみる。カシオの「エクシリムEXーZ600」かソニーの「T9」をみていたら、店員がCanonの「IXY700」がおすすめだという。ファインダーがあるし、AF性能が他のよりよさそう。難は厚みと電池寿命だろうか。発売時に買ったニコンD70もちゃんと使いこなしていないのに、見ていたら欲しくなる。一晩考えるのもいいだろうと買わずに帰りました。


確定申告

2006-02-01 21:44:00 | 日記・エッセイ・コラム

株高のいまどき私のような人はあまりいないと思うが、昨年の株式の特定口座の源泉徴収額のマイナスを申告しておいたら、翌年度の差し引きに使えるときき、毎年使っている国税庁のホームページの申告書Aで作成したら該当の箇所がない。税務署に問い合わせたら、申告書Bだという。それも違っていて私は分離課税を選択していないのに、その下の「申告書B、分離課税、第三表」が該当することがわかるまで、手間取りながら作成できた。定率減税が半分になった分の「痛み」が重くなっている。誰がこんな「痛み」の原因を作ったのだろう。