また、同じ夢を見ていた

2018-08-20 15:24:24 | ブログ
羽田国際空港の書店で、表紙のコピーが

目に留り買った「住野よる」の文庫本名。

夕べ0時から、読み始め朝6時に読み終わる。

主人公は「人生とは和風の朝ごはんみたいなものよ」

が口癖の小学生の女の子

その彼女の考えやおしゃべりにより進行するが

それもまた新鮮で面白い。

物語のテーマ、幸せとは何かを探す事を巡り

登場人物との出会い、ふれあいから昇華し

作者の思考と推敲と交差して「同じ夢」に終着する。

今日、日中睡魔に耐え、夜はぐっすり

眠れたら、幸せを感じると思う。

私の幸せとは、そんなものかもしれない。

























認知症が怖い

2018-08-19 22:32:09 | ブログ
ここ2.3日、9月下旬の気温が続き

秋の気配を感じたのに、2つの台風が

南の暖かい気温を運んでくるから

また暑くなるらしい。

ようやく時差ぼけも解消し、普通に戻り

久しぶりにラメールでパンとコーヒー🍞

カウンターの奇妙な花の名前を聞くと

「当てたら1万円あげましょう」と言われ

何故かどこかに覚えがあったが思い出せず

降参したら、「牛蒡の花」

慌ててスマホを探したら

ななんと7月29日のマイブログに

アップしていたではないか

旅行に行く前の日から、帰ってからも

店は休んでいて3週間経ってはいるが

普通の人だったら、覚えているでしょうね。

認知症が怖い。












ベッドではスマホを、いじらない

2018-08-16 22:52:08 | ブログ
昨日書いた休感日については、先ずは

今までベッドに寝てから、ブログを更新したり、

メールの送受信などしてたのを、止める事にした。

スマホを離れたところに置くのがいいた思ったが

緊急の連絡のためには、枕元に置きたい。

当面これでやってみよう。

合わせて不規則で遅い入眠を11時迄になるよう

目標設定した。











少し不便な休感日

2018-08-15 22:50:16 | ブログ
ローカル紙にあった文筆家の萩原魚雷さんの

連載「ほどよさの研究」の3回目

少し不便「休感日」のタイトルが目に留まった。

著者に断りなく要約すると
スマホ依存症の弊害、生活の多くの時間を
情報端末に奪われ、目も疲れるし心労も溜まるから
酒飲みにとっての「休肝日」のように
週1日くらい、インターネットに接続しない
オフライン休暇をつくり、ぼんやり過ごす日が
あってもいい。少し不便な休感日に何をするか
スマホを持たずに知らない街を訪ね、
わざと道に迷ってみる、、、。

「休感日」挑戦してみよう。

出来るかな。