気の向くままに

山、花、人生を讃える

『森へ行こう』

2010年12月19日 | 信仰
昨日、「自然とともに伸びる運動」の一環として、連合会長が企画した「森へ行こう」に参加してきました。参加したのは女性4人を含む総勢26人。

連合会長の山に入り、祈りの後、1時間ばかり急な斜面の下草刈りをした。
しんしんと冷える日だったが、身体がたちまち熱くなった。

昼食後はシイタケ栽培用にクヌギをチェンソーで数本切り倒し、さらに適当な長さに切り――これは連合会長の仕事――その切られた「ほだ木」をみんなで車を止めてあるところまで運んだ。
ほだ木は連合会長が家に持ち帰り、シイタケ菌を植え付けて、後ほど参加者に配られるとのこと。

その後は、門松作りに挑戦。
できあがったものが、これ。



どうです?
もう正月が来たような気分です。

しかし、本当は門松はすでに加工してあり、材料もすべて用意されていたので、後は飾りつけをするだけでした。つまり、そこまで準備がされていたということで、これには頭が下がりました。
できあがった後は作品を持って、一人一人がカメラの前で「はい、ポーズ!」

寒い日だったが、下草刈り、シイタケのほだ木作り、そして門松作りと、山の自然の中での楽しい1日でした。
コメント
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