夏の名残りの「あさがお」が、まだまだ健在、というよりますます元気。
毎日50もの花を咲かせています。
今は、夏とは違って涼しくなったせいか、夕方まで咲いています。
これは午後の3時30分に撮ったもの。
種がこぼれて芽を出さないように、翌日には萎れた花柄を一つ一つ摘んでいます。
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次は富士山の頂上からの御来光(9月5日)。
とは言っても、わたしが登ったのではなく、長男が職場の同僚と登ったときのもの。
山開き中の最後の日曜日だったらしく、天気も良く、大渋滞だったとのこと。
一面の雲海の彼方から顔を出し始めた御来光が素晴らしい。
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昨日の「クローズアップ現代」は、妻に先立たれた男たちのことが取り上げられていた。
ゲストは聞き洩らしたが医学博士だったようで、「何度もそういう別れの場面を見てきたが、いざ自分にそれが現実となったとき、これほどとは想像しなかったぐらいに落ち込んだらしい。
また、このゲスト出演者に限らず、妻に先立たれた男たちの多くがそんな状況になるようである。
なるほどわかる気がするが、いざ現実となると、想像しなかったほど深刻な状態になるということなのだろう。
そうなっては困るが、どんな気持ちになるのか、経験してみたい気もしないでもない。
どんな悲しみか、そして、それがどれほどなのか?
そんなことを思いつつ、月に一度ぐらいは「今日が最後」というつもりになって、ありったけの感謝の気持ちをあらわしてみるのも良いかもしれない、などと考えたが、家内が気持ち悪がるといけないからやめておくことにした。
いずれにしても、生まれてくるのも一人だし、この世を去る時も一人である。
そして、知っていても知らなくても、例え幽明を境にしても不離一体であることに違いはない。
離れたり、くっついたりしながら、私たち人間はすべてと一体である本当の自分を思い出していくのだろうと思う。
家内は、わたしにとって、そのことを共に学び思い出していく最も身近な相手であり、もっとも身近な存在なのである。
感謝。
毎日50もの花を咲かせています。
今は、夏とは違って涼しくなったせいか、夕方まで咲いています。
これは午後の3時30分に撮ったもの。
種がこぼれて芽を出さないように、翌日には萎れた花柄を一つ一つ摘んでいます。
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次は富士山の頂上からの御来光(9月5日)。
とは言っても、わたしが登ったのではなく、長男が職場の同僚と登ったときのもの。
山開き中の最後の日曜日だったらしく、天気も良く、大渋滞だったとのこと。
一面の雲海の彼方から顔を出し始めた御来光が素晴らしい。
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昨日の「クローズアップ現代」は、妻に先立たれた男たちのことが取り上げられていた。
ゲストは聞き洩らしたが医学博士だったようで、「何度もそういう別れの場面を見てきたが、いざ自分にそれが現実となったとき、これほどとは想像しなかったぐらいに落ち込んだらしい。
また、このゲスト出演者に限らず、妻に先立たれた男たちの多くがそんな状況になるようである。
なるほどわかる気がするが、いざ現実となると、想像しなかったほど深刻な状態になるということなのだろう。
そうなっては困るが、どんな気持ちになるのか、経験してみたい気もしないでもない。
どんな悲しみか、そして、それがどれほどなのか?
そんなことを思いつつ、月に一度ぐらいは「今日が最後」というつもりになって、ありったけの感謝の気持ちをあらわしてみるのも良いかもしれない、などと考えたが、家内が気持ち悪がるといけないからやめておくことにした。
いずれにしても、生まれてくるのも一人だし、この世を去る時も一人である。
そして、知っていても知らなくても、例え幽明を境にしても不離一体であることに違いはない。
離れたり、くっついたりしながら、私たち人間はすべてと一体である本当の自分を思い出していくのだろうと思う。
家内は、わたしにとって、そのことを共に学び思い出していく最も身近な相手であり、もっとも身近な存在なのである。
感謝。
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