紅茶たっぷりのフィナンシェにプルーンを乗せて焼き上げました。
フィナンシェ型は持っていないので15cmの角型でどーんと焼いたわけですが
容積が増えるぶん当然焼き時間も長くなって、なんとなくしっとり感に欠ける仕上がりになってしまったのでした。
手持ちのマドレーヌ型で焼けばよかった…!
そうはいってもアーモンドプードルたっぷりのフィナンシェ生地。
こうして薄く切って、紅茶とちびちびいただくのが美味しいケーキです。
**紅茶フィナンシェ**
<材料>
薄力粉50g アーモンドプードル50g バター100g 砂糖100g はちみつ10g
卵白4個弱分 紅茶葉8g ドライプルーン適量
<作り方>
準備:まずは紅茶葉を細かくしましょう。私はすり鉢でごりごりしてます。
ここでどれだけ細かくするかが舌触りの良さを決定しますのでぜひ頑張って。
ドライプルーンは熱湯につけて柔らかくしておきます。
1.卵白をホイッパーでほぐし、砂糖、はちみつを加えてよく混ぜます。
2.アーモンドプードルも加え混ぜたら、薄力粉&紅茶葉を篩い入れ混ぜます。
3.溶かしバターを加え、生地が均一になるまで混ぜます。冷蔵庫で数時間休ませましょう。
4.型に流し入れ、戻したドライプルーンを乗せたら180度に予熱したオーブンで30分程焼きます。
フィナンシェは本来「焦がしバター」を用いるのですが、面倒なのでもっぱら溶かしバターで済ませてしまっています。
プレーンなフィナンシェを作ることはあまりなく、紅茶やら抹茶やら大体何か混ぜているのでいいかなーなんて。
たまには気合いを入れてきちんとしたフィナンシェも作りたいものです。
実はこれ、フィナンシェをこよなく愛する友人にも食べていただきました。
もう超どっきどき(笑)
いつか私のお気に入り、抹茶フィナンシェもぜひ食べてね♡
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こちらもどちらかぽちっと…。
先日受けた試験、なんだか背後に人の気配を感じたのですよね。
試験中なので後ろを振り返ることなんてできませんが、できないなりに頑張って注視してみると目の端に靴が見えた。
当然 試験監督の先生なわけですが、そんなところで監督される方は今までいらっしゃらなかったし
威圧感?みたいなものを感じてなんとなく気になったものの、その時はスルーして試験問題に意識を戻しました。
試験が終わった開放感の中、そんなことはすっかり忘れていた頃
近くの席に座っていた子に「カンニング疑惑もたれたかも…」と打ち明けられます。
あーそれであんな所に、と合点がいきましたが
いやいやそんなことする子でないのに何故そんなことに?!
一応彼女にも思い当たる節があって、試験中に膝にかけた上着の裾を顔の辺りまで引き上げてもてあそんでいたらしい。
これ、彼女の癖らしく無意識にやってしまうみたいです。
確かに見ようによっては疑われてしまうかも……
試験中にわざわざ名前を確認されて正直気が気じゃなかったそうです。
カンニングを阻止するのも大事なことですが、濡れ衣で心乱されてしまった彼女が気の毒で。
試験中 問題を解くのに没頭していると、無意識の癖が出てしまうことは結構よくあることだと思います。
私も気づかないうちにまずいことしてないかなーとちょっと心配。
あらぬ疑いをかけられないためにも、ちょっと意識しないとなと思ったのでした。
今回の紅茶&プルーンもきいているだけで、ほっぺた落ちそうな組み合わせですね! ああ、ホント、おいしそうだわ~~~。お店のものでは、具ありを見たことがないような気がするし、お友達も感激されたのではないですか(^^) お湯で柔らかくするということは、ドライのプルーンを使われたんですよね!? それなら、タイにもあるかな~♪
大学で(?)、カンニング疑惑だなんて…。試験の大変さを語っている気がしますね…。中学時代、私と名字の近い人が思い切りカンニングしてて、辛かったわ…。幸い(?)、ばれなかったみたいですけど。。。
そういえば、私、昔、試験中、机の中に、紙が1枚だけは入ってたみたいで、試験中に、先生に、その紙を取り出されて、びっくりしたことがあります。疑われてたのかなぁ。。。
幸い、なんでもない紙でよかったんですけど、あれが何か試験に関するものだったり、誰かのいたずらでカンニンググッズだったらと思うとぞっとします…。
パイナップル乗せは本当におすすめです☆またパイナップルを買った際にはぜひ~
お店だとフルーツ入りのものはあまり見かけませんよね。
なので、せっかく自分で作るのだから~と色々試して乗せています。
はい、友人にも喜んで頂けたようで私も嬉しい限りです(^^)
プルーンはドライプルーンです!書き直しておきますね。
名字の近い人、ということはtaecoさんがターゲットだったということですか…?その方がもしご友人だったとしたら色々な意味で余計につらそうですね。。。
机の中に紙…そんなこともあったのですね。中高では試験の前に机の中の確認をするのが儀式化していた覚えがあります。
なんでもない紙で、本当によかったです。
自分で勝手にカンニングするならまだしも、他人にいたずらでそんなことをして、それに巻き込まれた人の精神的ショックは計り知れないでしょうからね……
自分はやっていないと言っても、先生はきっと心からは信じてくれないのでしょうから。
カンニングする人ってどれだけ神経図太いのかと感心します。
罪悪感と見つかってしまうかもしれないという恐怖で、冷静に試験なんて解けないと思うのですが。。。
その方がどんな心境でそうしていたのかはわかりませんが、大ごとになる前に自分から心を改めてくれているといいのすが(^^;