昨日の帰り、対向車線に車を止めて、なにやら℡をしている人がいたので、「こりゃ、事故だな!」と思っていました。私の方の車線も、かなりゆっくりになったので、「間違いない!!」と妙な自信を持ちました。現場をゆっくり通り過ぎる時、道路に横たわっているような何かが見えました。「さっきの人は、救急車を呼んでいたんだ!」とまたまた勝手に判断して、怖いもの見たさで、よおく見てみると、なんと、角が大きくて立派な鹿が倒れていました。血が少しだけ出ていて、目は開けていて、自分の体をぺろぺろなめていました。私も降りて近くに行って助けてあげたかったけど、車止めるところないし、道細いしで、そのまま通り過ぎざるを得ませんでした。
反対車線には、加害者の車を含め、4台止まって様子を見ていたので、「その、おじさんたちに助けてもらってね。」と後ろ髪を引かれながら帰ってきました。
今日は、一日けっこう涼しくて、職員室で一人、「あ~、夏が終わる~。」とさびしい思いでいました。また、明日から忙しい毎日が始まります。子どもたちからパワーをもらいつつ、がんばるぞう