今年は7月26月~8月4日はブルガリアにて開催されます。
それに向けて、ロード・MTBの日本代表の7名と練習生達が2日間の合宿をSY-Nakで行って下さいました。
2日間みっちり、本当に濃い2日間でした。
今回は通訳の方が同行して下さり、筆談と合わせてコミュニケーションも密に取る事が出来ました。
監督兼選手で全国の自転車の大会にも積極的に参加し、聴覚障害者達が大会に参加しやすい状況を作っている早瀬夫妻は、以前SY-Nakに泊まりにきて下さった事もあり、MTBのJシリーズエキスパートで活躍する箭内選手と共に、MTBの世界には友達もたくさんです。
皆さんがコミュニケーションを凄く大切にしている事、情報を得る事にとても熱心な事、素直な向上心が非常に大きい事を強く感じました。
デフリンピックに日本が自転車の代表を送る事は初という事で、そこで自分達が自分達の力をフルに発揮する事、それと共に同じ聴覚障害者の次の世代に伝え、繋げていく事を本当に大切にしていらっしゃいます。
レースだけでなく、自転車に乗る事の楽しさを伝え繋げていく事も。
本当に熱い物を感じました。
今回、私達がここに加わらせて頂いた事はとても光栄に思えますし、とても嬉しい事です。
デフリンピックでは、皆で力を合わせて、自分達の力を思う存分発揮して、大会を楽しんできて頂きたい気持ちで一杯です。
日本からたくさんのエールを送りましょう!
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