なんだかみなさんの所へブログ巡りも出来ぬ程 雑事に追われてますwww
このまま暮れに突入してしまうのでしょうかねぇ…
最近、福島で活動されている動物レスキューさんたちの記事を読んでました。
置き去りにされた動物、飼い主さんが救出に向かいたくても立ち入りが制限されている地域。。。
シェルターに保護された飼い猫の多くが痩せて緩くなった首輪に片方の前足が通って首輪がタスキがけになってしまい脇の下に喰い込んでる例が報告されています。
みなさん個人で活動されているボランティアさん
頭が下がる思いです。
未だに何も出来ないでいる私はせめてこうした情報を発信するのみ。
少しでも多くの方に餓死の危機が迫る可哀想な動物たちの事を知ってもらいたい。
せめて動物を飼ってらっしゃる方にも協力をお願いしたいのがweb署名なんです。
警戒区域に取り残された全動物の早期完全救出を求めるweb嘆願署名
署名数は3700を超えた程度です。
こんなにも関心が低いのが、現代日本の悲しい姿なのかも知れません。
原発反対の署名ならすぐに集まるのにねぇ…
今すぐに日本中の原発を運転停止したところで何も変わらない。
魔法使いが原発を消してくれない限り放射能は拡散し続けるのです。
豊かな電力に慣れてしまった現代人には使用者責任もある。
強い原発アレルギーは福島を毛嫌いしたり
人間はすべて避難した「死の街」だから2度とあそこには住めない
そんな誤解を招いているのではないかな?
ましてや動物が置き去りにされているなんて…
被爆した動物は死滅した方が良いなんて考えているのでは?
現に原発反対を訴える方のチェルノブイリで被爆した動物の写真を集めたサイトが
人気があるのですから。
まあ、私の偏見ですけどね。。。
今朝の産経新聞の記事では民間の動物愛護団体が初めて警戒区域内の
立ち入りが認められて保護活動に着手したと伝えてます。
動物の保護・救済だけでなく給餌活動も自由に活動できるように
粘り強く署名を呼び掛けますのでよろしくお願いします!
昨日、大工さんが加工した材料をまとめて、来週岩手県の大槌町の仮設住宅に
運ぶ手配をしておりました。(私は行きませんけど)
ちょっと毎日更新が厳しいですが出来るだけ頑張ります!