しゃちくんは野良猫ブログ

30年以上前になりますが自分探しのためにバイクで日本一周。
そして今、会社を畳んで田舎暮らしの準備中です。

地震が相次ぐ関東

2016-07-20 13:00:04 | 日記
日曜日のお昼に地震が発生して以来、連日のように地震が相次いでます。

昨日のお昼休みの地震は震源が千葉県だったが

今朝の地震は震源が日曜日と同じ茨城県南部です。


5年前、東日本大震災の余震に加えて茨城県南部を震源とする地震も多かった。

首都直下型地震よりも東京近郊を震源とする巨大地震に備えるべきかも知れません。

私の住む江戸川区は茨城県南部って距離的にも近いから

結構、揺れるのです。


熊本地震は発生後に盛んに地震が少ない地方って強調されたけど

それは近年に発生していないだけで100年周期毎に大きな地震があったと後で知った。

熊本城築城400年の歴史を紐解くと分かる事なのにねぇ…

そればかりか熊本地震を予知していたなんて言い出す輩もチラホラ。。。

後出しじゃんけん だよね?それってwww


予知能力があるなら今回の関東で相次ぐ地震をどう観るか答えて欲しいものです。

終息するのか?巨大地震発生に向かうのか見通せるはずです。


そもそも予言者なんて昔から存在しないと私は考えます。

三国志に登場する諸葛孔明は常に情報を集める秀才だったのでは?

赤壁の戦いではその土地の長老からある時期に発生する季節風の事を聞いて

敵軍の船を綱で繋ぎ合わせて板を渡して川面に浮かぶ要塞を作れと情報を流布させて

季節風を利用して一気に燃やしてしまったではないか!

予言者諸葛孔明が存在する限り絶対に勝てないと信じ込ませて戦意を失わせる。

先人から学ぶ事は多いですよね。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

甥っ子達の成長

2016-07-20 00:10:20 | 日記
日曜日は母が地域に貢献したと区で表彰されたお祝いで食事会を開催。

実家から歩いて行けるてんぷら専門店で昼食会。

兄と妹のそれぞれの家族も全員集合して一族10人が勢ぞろいとなった。

中でも中学1年と3年の2人の中学生の急成長ぶりににんまりした。

会うたびに身長が伸びてママの背丈をとっくに追い越している。

顔つきも子供っぽさが抜けてお兄さん顔です。

私はすぐに酔っぱらってしまい甥っ子達をサイクリングへ誘ってしまった。

房総半島を横断して九十九里浜へ往復130km超えのロングコース。

私、実は1年前に軽い熱中症になってしまいそれ以降、ロングを走っておりません。

大丈夫かな?って不安もあるけど身長ばかり伸びて精神的にも未熟なままだから

一丁、鍛えてやるかっ!みたいな気持ちになった。

しかし、今年の夏も暑いですなぁ(-_-;)


今時の男の子が興味を示すのはゲームの話題ばかり…

ポケモンGOに夢中になっても何も得るものは無いよ!と断言した。

そのアプリを開発したプログラマーは大金持ちになれるかも知れないが

利用者は何も得るものはありません。

嫌われてもその話題は続けます。


私の終生のテーマは永久運動です。

たとえば所有する電動アシストMTB、7アンペアと大容量バッテリーを搭載しながらも

平地では50km程度、峠の登りが連続すれば10kmも保ちません。

パナソニックサイクルテックではハイブリットな車種もありますが

下り坂ではフロントハブのモーターが発電する回生充電でも180kmが限界とされている。

そうではなく、最初の一漕ぎで永久にモーターが回転する仕組みを解明したいです。

発電量 - モーターの消費電力 = 0 なら可能だが…

金持ちになりたいとかではなく、旅をする時の相棒にしたいだけです(笑)

金がからまないと興味を持てないのでは中国人になってしまうしね(-_-;)


お店に入ってしばらく経過した頃、結構大きな地震があった。

縦揺れが無くていきなりの横揺れだったから震源は茨城県南部ってとこかな?

姪っ子がスマホで確認したところ私の予想がドンピシャで驚いていたけど

関東在住なら頻繁に発生してた地震だったから経験則で分かるはずです。

福島の警戒区域内も危険性が無いといつも言ってるがこれも経験則から。

検問の外では普通の暮らしをして検問の内側ではニ度と人が住めなくなったなんて

どう考えても笑ってしまいますね(笑)×3

原発反対を主張する大きなブログはその程度のものなんだよ。

それよりもいざ地震が発生したこの時に

高齢で一人暮らしをしてる母が一緒だった事に安堵感を覚えたのです。

兄も妹も多分同じ事を考えていたかも知れません。

首都直下型地震はいずれ発生する。

心配なのは高齢の母と猫たちです。

それと猫を助けようと無茶をしそうな彼女かなぁ~

みんな自分の事で精一杯だろうけど命のかぎり、ギリギリまで頑張るのが日本人。

そういう覚悟があれば奇跡を起こせるはずです。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする