ユルリ島の野生馬 2011 / short

ユルリ島の野生馬　2011 / short



今朝のNHKニュースで紹介されてました。

北海道の根室沖に浮かぶユルリ島には野生馬が生息している。

かつてはコンブ漁が盛んで労力として馬が持ち込まれた。

機械化が進み不要になった馬は連れ帰ったところで食肉になってしまうからと

そのまま野に放たれて野生馬として繁殖を続けたが厳しい環境と

現在は無人島となり最後の牡馬も死んでからは繁殖することも無く

３０頭もいた馬が現在は雌馬３頭だけに減り寿命を全うしようとしている。


なんだか福島で置き去りになった動物を思い出してしまう。

人の手で育てられた動物が野生として生きる辛さを感じるし…

憧れ

田舎暮らしに憧れてます。

地元でもそうだが市場へ向かう途中でもコンビニが数年で閉店してしまう現代。

長く続けられる仕事を探してます。

また、近所でも定年後にやる事のない男性がみじめに見える。


乗用車を新車で買うような価格で夢を買うのが理想です。

古民家付きの物件情報

前記事で少し触れたがここは米作り農家だったようです。

裏山からは燃料用の薪も調達できる山林付きです。

田んぼの向こうに見える小さな山は毎日のように登る事が出来る里山。

登山道は自分で整備するのです。

こんな環境で猫と暮らしたいなぁ～


古い日本家屋は筋交いが入ってないので外壁は米松の羽目板を張り強度を上げる。

風呂場は新設して露天風呂風に。

先祖の方には申し訳ないけど田んぼは潰して果樹園に。

田舎暮らしは創造力が求められます。

今度は腰痛です

冷えは怖いです。

職業柄、ぎっくり腰は何度もやっていて疲労が蓄積したり冷えがきっかけになる。

首の後ろにロキソニンテープ、腰には温熱シートを貼ってます。

まるでお爺さんになった気分です(-_-;)

しかも仕事が暇な時に腰痛になる事が多い。


ネットで田舎暮らし向けの不動産情報を眺めている。

古い農家の家が付いてる物件があった。

リフォームをしないと住めない状態だがそれも楽しみの一つ。

いすみ市なのでちょっと遠くなるけど敷地は広く農地がある。

困ったのが畑よりも田んぼが広い。

米作りはハードルが高いです。

ある程度の投資が必要だし収益性も問われます。


山籠りをする男性のブログを見つけお気に入り登録しといた。

彼は林業というかチェーンソーで立ち木の伐採が飯の種のようです。

私にはそういう技術も経験も無いのでとにかく薩摩芋を育てる事から始めたいのです。