しゃちくんは野良猫ブログ

30年以上前になりますが自分探しのためにバイクで日本一周。
そして今、会社を畳んで田舎暮らしの準備中です。

入院11週間目のガリ君を見舞った

2019-01-14 00:10:20 | 
日曜日の午前中、動物病院へ行くようになって11週間目です。

差し入れの「焼きささみ」を持って奥へ向かう頃にはガリ君の鳴き声が聴こえた。

「飯はまだか?早くよこせ!」と奪うように食べ始めるガリ君はとても元気☆

去勢手術が無事に終了してました。

傷口を観察しながら先生からの説明がありました。

「一週間後には退院できますよ」

目尻は肉が欠損しているので眼球が透けて見えるのです。

「これ以上、肉が再生しないかもしれないし、もう少しよくなるかもしれないし」

「家に連れ帰ってから外に出たがるでしょうかね?」

狭いケージの生活にも慣れ、診察室に移動してもケージに戻りたがるガリ君の毎日

「目薬を差したり治療も続けたいのでもう少しの間私に預けてくれませんか?」と先生からの提案に

「よろしくお願いいたします。」と託すことにした。


病院から戻るとこの正月に使用した松飾りを持って近くの小学校へ行った。

地元町会でどんど焼きを開催するので。

火力を高めるための薪を前日に届けます。

昨年10月1日未明の台風で自宅ベランダ手すりが崩壊したので薪にして燃やしてもらった。

これも一つの厄払い。

暮れには火災保険の補償金も振り込まれてます。





勢いよく燃える松飾りに合わせて青年部に寄る和太鼓演奏も行われました。

鏡割後に振る舞われる樽酒をまだ飲めない体調なのでお先に失礼しましたけど。



コメント
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