本来はスクーターが納車されたと言うべきなのですが
私は自分で引き取りに行ったので買ってきたという表現が合っているかも。
とりあえずハンドルカバーを装着して走るがウィンカースイッチの操作に支障があり
途中で外して走った。
姪っ子のスクーターを出て行ったパパの名義から私に変えるため
バイク屋さんでもらった譲渡証明書を妹の家に届けてから「さつまっこ」で昼食。
野菜炒めライス+ラーメンセット。
今朝のくぅにゃん（首輪クロ）です。
この冬の寒さに慣れてきた外猫たち。
一年前にも自宅に招き入れたものの室内に居るうりずんと鉢合わせになりパニックに陥った。
仲良しのピーちゃんのように猫の出入り口を覚えてくれれば助かるのに。
バイク屋さんの開店時間とともに電話をして
「今日中に納車できないのならキャンセルする」と伝えたら
「今日中に仕上げますので明日の１１時引き取りでお願いします」となり了承した。
グループ在庫で即納のはずが２週間も待たされたのです。
若い店員にとっては納期短縮なんて初めての経験だろうか？
気の短い建設職人相手の材木屋は日常茶飯事なのでそれが当たり前になっている。
建材問屋の営業マンを叱り飛ばしても埒が明かない時は
「どんなに遠くてもうちで引き取りに行くから全国の営業所を探してくれ！」
「ありましたが仙台営業所ですよ！」
「仙台か？遠いなぁ～でも仕方ない、今夜寝ずの運転で取りに行くから手配を頼む！」
これくらいの覚悟を見せねば人は動かないのです。
「それから仙台営業所の案内図をFAXで送って欲しい」と段取りを始めると
「仙台から千葉北営業所に向かうトラックに載せる手配で明日の午後一で引き取り可能となりました」
「いやぁ、助かる～。徹夜で仕事するほど若くはないんでね💦」と本音を漏らす。
不可能を可能にする秘訣はこんなところにあるのでしょう。
宮城県北部の南三陸町へボランティアに行った経験が強い自分を作ってくれたのです。
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